結婚するというその意義は何か、これについてバガヴァッド・ギーターではどの様にそれを教えているか、その原則を私たちは知らなければなりません。

でなければ私たちは単に、肉体欲望のエネルギーに突き動かされて赴くままに、それか社会通念としての感覚として結婚することになります。

私は結婚することにおいて、結婚するその意義を確信し、それを生涯かけて果たす、断固たる決意をもって臨むべきものであると捉えています。

クリシュナは人間界における、精神的発展の為に四制四住期(ヴァルナーシュラマ・ダルマ)と言う、職業区分制度(ヴァルナ)と生活段階での義務(アシュラマ)を課しました。

結婚とは、クリシュナが人間に課した、魂の精神的発展を目的として定められた制度の一環なのです。

人間が結婚をするというその最大の意義、肉体をもって物質界で活動しながら、夫婦の精神的修行をする為であり、また精神性の高い子供を育てる、この二つの目的をもっているのです。

決して感情的に欲望の視点で結婚観をもってはならないのであり、感覚的に好きだから、経済的に安心できるから、ましてや出来ちゃったからなどの、トンデモ結婚であってはなりません。

この結婚したことにおいて、一番重要な修行徳目は忍耐と寛容の二つを養うことにあります。

忍耐には、したくてもしてはいけない事を我慢する忍耐と、したくなくてもしなければならない責任を果たす忍耐の二つがあります。

そしてもう一つの寛容とは、相手の非も時と場合と程度によっては、赦してあげる心の広さと見識を養う事なのです。

また一夫一婦制の結婚制度が持つもう一つの側面は、社会的な性の乱れを防ぐ事を目的にしており、人間の倫理性を養う目的も持っているのです。

ほんらい性行為の意義は、子供を創る為の神聖なる儀式であり、子供を創る必要がなければ、性行為は慎むべきものであるがその原則なのです。

動物は発情期という本能によって生殖行為は自然に抑制されますが、人間だけは他の動物と違って、性欲をコントロールする克己心が求められるのです。

この克己心はただ単に、欲望を押せる忍耐だけでなく、忍耐をも超える精神的学びを必要とするのです。

その克己心を養うステップは、他人と関わる為の躾を身につけることに始まり、集団における道徳を知り、社会生活において倫理を実践し、人生を通しての宗教心を育て、そして永遠の真理を獲得するインド哲学の究極の学びへとつながっていくのです。

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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ