昨日は、ある老人介護施設で行われたクリスマス会の、メインイベントとして津軽三味線の演奏と語りを、約一時間やって参りました。
私は、この様な老人介護施設での演奏を、年に数回ほど依頼されますが、そのつど思う事は、ほとんどの施設の入居者だれでも、最後までしっかり聴いてくれることです。
そしてなお驚くことは、認知症の方はどんな慰問でも、途中で声を上げたり、歩き回ったりしてしまうようですが、私の津軽三味線の演奏と語りでは、最後までしっかりと聴いてくれるという事です。
そんな話を、公演を始める前に事務長さんに話したところ、「実はこの施設ではかなり重い認知症の方が入所してますが、その人達が心配です」といわれました。
やはり、歌や踊りやその他どんな慰問でも、途中で大声をだしたり、歩き回ったりしてしまうとの事でした。
事務長さんは私の体験談を聞いて、ここではどうなるのやらと期待を持ち始めたのです。
しかし、私は今までの経験からして、絶対大丈夫だという自信はありました。
私は津軽三味線のプロ活動を始めた時に、「一弦供養」を旗印にかかげ、津軽の凶作の歴史の中で、飢えや間引きで亡くなった人々の鎮魂供養を、そして生きている人々には魂の癒しを、生涯やっていくことを決意したのです。
そんな私にとっては、津軽三味線演奏と語りは、全身全霊であげる読経なのです、お客様を感動させる単なる芸能演奏とは違い、魂の癒しです。
一弦供養の一弦の意味は、一本一本の弦の音色に情念を籠めて、魂を揺さぶる演奏で供養をするという意味なのです。
それ故私の演奏は、心の領域を超えて魂の世界まで作用し、心の感動をなくした重い認知症の方でも、心を超えた魂で感動し、聴き入っていると思われます。
私の津軽三味線は、全ての部材を音色で吟味したカスタムメイドであり、また音を発生する一番肝心な皮も自から選んでいます。
それもこれも、自分自身が納得した音色で演奏しなければならない、という断固たる信念からなのです。
楽器演奏の世界では、楽器の音色が命です、たとえ単音でも音色が良ければ、それだけでも人々の心を引き付けますし、また楽器演奏はその人が目をつぶっても、違った想像の世界を展開させてくれます。
公演が終わって控室で聞いた、事務長さんの驚きの感想は、やはり想像を絶していたようでした。
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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ