先日、中国の時事報道【大紀元10月24日】に、中国では年間650万の若年層女性が人工中絶をしており、その大半は大学生であることが明らかになった。
また、婚前性行為経験者の割合も1980年代の16%から70%に急増しており、更に、大学生を対象にした調査では、48%の人が婚前性行為に賛成している。
その実態も、北京の大学周辺にあるたくさんの、ブテッィクホテルの主な顧客が大学生で、これらのホテルは週末ともなると、事前に予約しないと泊まれないほど混雑すると大学生らは話す。
この様な、学生時代から既に、性の乱れが起きている状況は、日本でも同じような状況だと推測されます。
ヴェーダの教えや、論語の教えでも、学生時代は勉学に励む時であり、異性交流は厳しく戒められており、それが若者時代の心身の修行となっているのです。
この、神が定めた聖典に反しての、肉体欲望に奔放させた生き方は当然、掟に反した不幸な結果を招くことになります。
人間の感覚で一番刺激の強いのが性感であり、その次が食感であり、この二つの刺激を統制することが、忍耐を養う修行となっています。
奔放なる性の乱れは、睦ましく営む夫婦関係にも悪い影響を与え、盤石な家庭を築く上での非常に大きな障害となってくるのです。
人間が、一生の活動を始める学生期に、一番盛んな性欲を抑え勉学に励むことこそ、学生期に身に付けるべき忍耐なのです。
それは、したくなくてもしなければならない忍耐と、したくてもしてはならない忍耐の、二つの忍耐を養うことになるのです。
この忍耐がなく、自由奔放に欲望に任せた生き方は、精神的修行の観点からすれば、滅亡の道に突き進んでいる姿なのです。
「忍耐なくして修行なし」、修行は苦痛を伴うものです。
苦痛の無い忍耐はありません、忍耐はその苦痛に耐え忍ぶこと、それが忍耐なのです。
その上、今の社会は、高度物質文明社会であり、子供の時からテレビやインターネットや携帯によって感覚欲望が刺激されてしまいます。
そしてまた、高度な知識を必要とする競争社会でもあり、受験競争、企業競争、生存競争と、常にだれかと競争しなければならない、肉体的にも精神的に
もストレスが付きまとう、厳しい社会となってしまっています。
それだけに、道徳、倫理、宗教を正しく身に付け、最高の教えである、インド哲学に到る精神性に目覚めることは、非常に難しい時代となってしまっています。
人間は肉体欲望に生きる存在から、感覚欲望から離れ、魂の存在として精神的発展をさせる、中間的存在として物質界で活動しているのです。
その最終目的は、性欲と美食の肉体欲望を抑制し、物欲、名誉欲、支配欲の人間欲から離脱し、精神性に目覚め、自己完成を図り、インド哲学バガヴァッド・ギーターを修得する事なのです。
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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ