今年はデモの盛んな歳のようです。
日本では、原発再稼働反対デモがかつてないほど大規模に行われており、また沖縄ではオスプレイ配属反対デモも大規模なものでした。
また中国では、仕掛け的なところもありましたが、尖閣列島を日本国が買い取ることに強く反対する、抗議デモも今までない規模と過激な内容で行われました。
これらの根本は、表には出ていないのですが、欲求不満と不安の想いが根底にあり、そのはけ口としての抗議行動と観ることが出来ます。
生活が十分満たされ、平和で将来も不安のない生活を、全ての人がおくっていたならば、抗議デモなど絶対に起きることは無いからです。
ここで、人間の進化の過程を考えると、大昔は自然の脅威からどの様に身を守るか、また豊かな生活を得ることができるかが、一番の課題であったのです。
つまり、自然との調和をいかに図っていくかに、一番に力を注いでいった訳です。
その調和を保つ最大の行事は、大自然の恵みによって得た豊穣を、神に感謝する祭りにあったのです。
政治は祭りごとであり、神からの神託を行う事が、為政者としての最大の任務であったのです。
その政治の目的は、常に民の平和と豊かな暮らしを考えての統治であったのです。
この、平和と豊かな暮らしの根本的な理由は、精神修行をする為に重要であるから、それがその最大理由となるのです。
しかし、時代がすすむにつれて、人々を支配しようとする支配欲による、各地を統治する豪族があらわれ、豪族たちの勢力争いが始まったのです。
この支配欲を満たす為に、武器が考案され、また武器の発展に伴い、戦いの内容もどんどん残虐性をまし、世界に拡大していったのです。
この様にみると根本的に、文明の発展は兵器の発展である、とも言えるのです。
その精神的支柱は支配欲であり、この支配欲こそが世界を戦争に巻き込む原動力となっているのです。
しかし、この支配欲を強烈に押し広める情念が、逆に物質社会を豊かにしていく原動力にもなっていることは、これも創造主神の配慮であると想われます。
と言う事は、その行きすぎた先には、自然と淘汰されるシナリオが、描かれていると言うことになるのです。
そして、全てが滅亡した後にまた、原始の時代に戻り、神の教えを主体として、祭りごとをはかる時代から始まるのです。
神の教えを主体とし、敬虔な人々だけの世の中を、インド哲学の教えではサテァといい、172万8千年続くのです。
またその人達の寿命も10万年もあるのです。
神の時代はグーであり、物質文明を発展させていく時代がパーであり、そして滅亡に向かっていく時代がチョキなのです。
と言うことは、人口がどんどん減っている今の日本はもう、チョキの時代に入ったと言えるのです。
そう言えば、昨夜テレビに出ていた野田総理の眼が、常に定まることなく、きょろきょろ移ろっていたのが、日本の行く末を暗示ていたように思えました。
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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ