昨日は、人間として生きる為の判断基準はどんなものか、について書きました。

そこでは、バガヴァッド・ギーターを学んだ者は、物質次元としての活動と、精神次元の事柄とをはっきり識別できる、判別基準を持つことができるようになると書きました。

今日は生き方の基になる、日日の場面場面における行動基準について、書きたいと思います。

まず人間の行動は、無意識の行動と意志を持った行動の二つに大別できます。

特に問題とするのは、意志を持った時の行動であり、人間の行動は判断、決断、実行のプロセスを経て、行動が起こされるからなのです。

その肝心な判断の基となる、判断基準をもっているかいないか、またそれがどんな判断基準であるかが、大事になってきます。

その判断基準によって、GoかStopが決断され、Goの場合はその人の価値基準に沿って行動がなされると言うことになるのです。

この価値基準として、それが動物的欲望の感覚満足のためや、人間が持つ財欲、名誉欲、支配欲に沿った物質次元の価値基準と、人間としての人格や品性を高め、宗教心を養い、更には永遠の真理を求める精神次元の価値基準の二つがあるのです。

この物質次元の価値観を持って行動している人は、無知(タマス)と激情(ラジャス)に翻弄されている人たちであり、その結果は悲惨な結末か、永遠に輪廻の苦しみを味わう人達です。

またそれでも、精神的に行動しようとする人もいる訳で、その様な人は徳性(サットヴァ)の質性をもっており、人間としての人格や品性を高めようと、努力する人なのです。

この様な徳性(サットヴァ)を持っている人は、必ず次の宗教心を養う段階へ進み、そして更には究極のインド哲学で永遠の真理を学ぶ道に、導かれていくのです。

しかし、今の宗教団体は、徳性(サットヴァ)の本物の団体は少なく、人を集め布施を求める、宗教を利用した激情(ラジャス)の組織がほとんどの為に、この段階で、歪んだ精神状態で発展が止まってしまっている人ばかり、となっているのが現状です。

人間は宗教で止まってはならないのです、更に物質界を解脱する永遠の真理を教えている、インド哲学まで上り詰めなければならないのです。

この様に、行動する為の判断基準として、インド哲学を学んだ者は物質自然の三様式(トリグナ)精神的視点を持つことができ、他人の考え方や行動を、無知(タマス)、激情(ラジャス)、徳性(サットヴァ)の観点から、人間評価ができるようになるのです

となれば当然、私たちは徳性(サットヴァ)なる人との交際をすべきである、との結論が出てくると思います。

バガヴァット・ギーターのHPhttp://www.ichigenkuyou.jp/indo.htm
バール・クリシュナ・フミオHP
http://www.ichigenkuyou.jp/

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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ

これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ