創造主神クリシュナは、自らの分離的拡張体であるブラフマーから、全ての生物の魂を物質界に放出させました。

そしてブラフマーから放出された個別魂が、最終的にクリシュナの住む精神惑星の最高峰ゴーローカ・ヴェリンダーヴァンに帰還し、そこでクリシュナと永遠の歓喜(サッチダーナンダ・ヴィグラハ)を得るのです。

その為にクリシュナは、精神次元に物質次元を創造し、それぞれの魂に何億回以上もの数え切れない輪廻の修行の旅をさせるのです。

先ずは魂は、本来は実存しない幻想世界である物質次元(マーヤー)に包まれて存在しているのです。

次にクリシュナは、この物質次元に時間(カーラ)を創造して時間の流れを創りました。

そして魂は、この時間の流れの中で生活させられます。

その次に、この時間があると言うことは、物質界においては全ては移ろうものであると言う、諸行無常(アディブータ)の大法則に支配されます。

この諸行無常(アディブータ)の法によって当然、人間も、誕生、成長、繁殖、衰退、死滅、という変化を余儀なくされるのです。

また、太陽の存在によって暗黒の物質界に、明と暗の二極がうまれ、その他暑い寒い、好悪、愛憎、幸福不幸、名誉不名誉、などの二極相対の世界が出現しい、その二極相対の世界に魂は包まれるのです。

そしてまた生命体である魂は、この物質界に入ると今度は、物質自然の三様式(トリグナ)に囚われ、無知(タマス)、激情(ラジャス)、徳性(サットヴァ)の三つの性質もつようになるのです。

このトリグナによってその人の魂の質性が決まり、その質性によって様々な生物体となり、輪廻の修行をくりかえすのです。

この生物体を変遷する原因をカルマと言い、カルマはその人の一生を通じた行動によって、次の生まれ変わりが決まる重要な力となるのです。

運よく人間の肉体を得た魂は、今度は動物としての根本的欲望である、食欲、性欲、睡眠欲、と言った肉体の欲望によって、魂は包み込まれます。

更に、人間には他の動物とは違って、物欲、名誉欲、支配欲といった、人間独特の欲にも魂は包まれてしまうのです。

この様に我々の魂は、物質次元(マーヤー)、時間(カーラ)、諸行無常(アディブータ)、二極相対、物質自然の三様式(トリグナ)、カルマ、欲望、と言った七つの目に見えないクリシュナの御手なかで、幾重にも重なる衣に包み込まれて修行をしているということなのです。

インド哲学バガヴァッド・ギーターはこれらのすべての魂を包み込んでいる真理を、分析的に体系的に詳細に説いています。

説くは縄を解くにつながり、インド哲学こそ人間を無智の罠から解放してくれるのです。

私たちはこれらを熟知して、クリシュナとの関係を理解しクリシュナに対して崇拝帰依し、クリシュナから与えられた人間としての義務責務を果たし、クリシュナの住む精神惑星ゴーローカ・ヴェリンダーヴァンへ、七つの衣を脱ぎ捨てて帰還を目指さなければならないのです。


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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ

これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ