今年は梅雨入りをした後、急激に猛暑日が襲ったかと思うと、今度は五月なみの涼しい天気が続いています。
夜になると、肌着では風邪をひいてしまいそうなくらいで、今迄の夏の夜では経験したことのないほどの涼しさです。
また九州地方の大雨災害でもやはり、今まで経験したことのないほどのどしゃ降りだったとか、しかしインターネットで調べてみると、これは日本だけの異常気象ではなようです。
去年の震災津波や原発事故など、もう世紀末的現象があらゆるところにも、出てきているようです。
それに、今まで日本では起きなかった、10万人を超す民衆主体の大規模な原発反対の抗議デモなどもあげられます。
私は、この様な時こそ歴史を振り返り、自己の原点を考察し、社会を観察し、将来を洞察し、そしてどうするかを決める時だと思うのです。
結局最後は、今迄の事態を踏まえ、それではこれからをどう生きるかを常に反省と行動の繰り返し、前に進むしかないのです。
しかし、この前に進むのという概念が非常に大事になるのです。
何をもってして前に進むのが進歩することなのか、この何をが一番肝心な答えなのです。
この「何を」は、人それぞれ個人個人の価値となるのですが、これこそその人の人間的価値に直結しているのです。
知力の優れた人に二種類があります。
物質的、肉体的な欲望追及の活動について非常に頭の優れた人と、もう一つ人間的自己完成について、物事の本質を見抜く賢い人の二つの種類があるのです。
頭の優れた人は物質的次元に活躍する俗人であり、生きることの本質を見抜く賢い人は、精神次元に生きる聖者なのです。
物質次元で激しく活動する人は、感覚的快楽の夢を見て、夢の中で幸福だと感じたり悲嘆にくれたりしている。
しかし聖者は、常に物質次元の幸、不幸には無関心で、自分の精神的向上に、えも言えぬ歓喜を感じ、ひたすら自己完成の道を進んでゆくのです。
今の世の中は、本来あるべき精神的修行の道から判断すれば、社会全体が非常に恐ろしい狂乱の世の中にどんどん進んでいるように思われます。
それは、物質文明が極限に発展した競争社会にあっては、更に物質次元に誘い込む商品開発やその為の過当競争によって、普通に生活するのが非常に難しくなっているからなのです。
こうなると、人間としての人間性向上を考える余裕すら無くなってしまい、ストレスによって魔に刺される事態にもなってしまうのです。
この様な悲惨な社会環境にあっても、精神的向上の道へ正すように、自然災害も含めて神々は私たちに、目覚めの警告を発してくれているのではないでしょうか。
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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ