私の好きな三つの言葉「忍耐、寛容、正直」の最後に、正直があります。

正直とは、心が正しく素直なこととか、行いが実直率直である、と言った直の付く言葉を意味します。

つまり、真っ直ぐなことがその本質であると言えるのです。

また正直の逆の行動は、嘘、騙し、否認、と言った行動があげられます。

ではその次に、何に対してどんなことを真っ直ぐでなければならないかが、次の疑問になると思います。

この「何に対してどんなことを」の答えをしっかり持っていなければ、当然正直の行動は出来るはずもないのです。

何に対しては、相手あり、社会あり、そして自分自身の三つがあります。

ここで重要なことは、相手にも社会にも自分自身にも、全ての存在には創造主神クリシュナが付き添っている、と言う真実を知ることです。

つまり私たちの所業はすべて、創造主神クリシュナがご覧になっておられる、と言うことを知るべきなのです。

そして、「どんなことを」とは、当然人間として行わなければならない「人間の道」と言うものなのです。

その道とは、何回も何回も書いてきておりますが道徳という仁、義、礼、智の四徳なのです。

この道徳ができないことは、「人間として恥ずかしい事である」と言った認識を、強く持つことが大事です。

この恥ずかしいと言う想いは、人間の人間たる最低限の質性なのです。

動物は平気で人前でも生殖行動をしますが、それは恥ずかしいと言う観念がないからなのです。

しかし、人間には少なからず恥ずかしい想いがあるからこそ、正直でない事は、他人には分からないように、知られないようにと、言動をとることになるのです。

正直の基本は、人が見てようが見てまいが、人に分かろうが分からまいが、常にお天道様はお見通しである、と言うことを良く理解して、恥ずべき行いは心して断つことなのです。

正直を身に付けた人の行動はすべて、裏表のない清々堂々としたすがすがしい生き方になるのです。

つまり正直の行為は、全て自分に還ってくる事であり、正直に生きる事こそ、生き方の真髄であると言う事なのです。


静岡インド哲学塾のご案内
会費 ¥1000(教材、会場費)
お問い合わせ 090-7161-6358(鈴木)


駿東郡清水町インド哲学塾のご案内
会費   ¥1000(教材、会場費)
お問い合わせ Tel&Fax:055-972-6112
主催:特定非営利活動法人ウォター・ビジョ

スカイプでバガヴァット・ギーターの無料指導を致します。
アドレス balkrishna75
我こそはと思う方は、お気軽にコールしてください。

覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ

これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

 

バール・クリシュナ・フミオ