インド哲学を学ぼうとするには二つのハードルがあります。

例えば、AM放送を聞こうとすればAMラジオでなければ聞けませんし、FM放送を聞こうとしたければFMラジオで聞かなければならない、と思います。

それは電波で音声を送る方式自体、全く違うからなのです。

たとえ電波の周波数がしっかり同調していても、音声を検出する方式自体が異なるので、違ったラジオでは音声を聴く事ができないのです。

このことを知識と言う観点で照らし合いますと、どんな一流大学を優秀な成績で学業を修めた人であっても、そこで得た知識は物質次元の知識であり、この世で有利に生きて行く為に身に付けた処世術としての物質次元の知識の価値は精神知識を必要とするインド哲学の学びにおいては、全く無価値と言うものなのです。

また物質界にあっては人間は、物欲、名誉欲、支配欲などの欲望に突き動かされ、翻弄させられている状態に置かれてしまい、とても精神的知識を求めようとする意識は働かないのです。

これを実際と照らし合いますと、AMかFMかの比喩は、その人の精神レベルが何処にあるのか、つまり自分を肉体として認識している物質次元の状態なのか、または、もう自分は完璧に魂として認識している精神次元の状態にあるのかの、その違いにあるのです。

つまり物質次元の状態にある人にあっては、精神次元の知識が必要とするインド哲学は理解できないと言う事なのです。

この様に、インド哲学を学ぶにあたり二つのハードルがあると言いましたが、その一つ目のハードルが、AMラジオFMラジオの違いの壁に例えられましょう。

更にもう一つ、こんどはAM放送でもFM放送でも、聞こうとする放送局の周波数が合わなければ、これまた聴く事ができないと思います。

つまり、二つ目のハードルは同じ帯域に合っても今度は、レベルの同調と言うハードルがあるのです。

このレベルの同調と言うハードルは、例えその人が自分は魂であると完璧に悟った精神次元にあっても、今度は宗教の世界からインド哲学の領域に入る為の、カテゴリーを乗り越えなければならないハードルなのです。

しかし、今の様な物質文明が極まった社会では、欲望の対象はあり過ぎますし、また過当競争によって生活自体が困窮している状態では、とても精神知識を高めようとする思いはとうてい出てこず、ほとんどの人が宗教の域で止まってしまうのです。

宗教における学びは、この世における生き方の初歩を学び、またこの世の苦しみから逃れる術を学び、肉体を超越した死後に生まれ変わる魂の輪廻を理解できるところまでの、学びなのです。

しかしインド哲学を学ぶと言うことは更にその先である、この世のすべての原因の大原因である創造主神の存在を知り、我々が存在している物質次元の掟を知り、その物質次元に生きる人間の分析的な詳細を知り、そして最後に、我々の魂は死後はどこに赴き、そこで誰と何をするのか、この永遠の真理を獲得する事こそ、人間として究極の哲学を学ぶと言うことなのです。

この様に、インド哲学バガヴァッド・ギーターへ到る過程には、それぞれ二つの大きなハードルがあると言うことなのです。

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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ

これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ