人間が精神的進歩を遂げるとは、動物状態の人間から魂として自己を完璧に認識する、ことなのです。
その為に、物質界で生活をする、と言う精神修行をしているのです。
つまり、この世で生活をする本来の目的は、快適な生活で楽しく生きることではなく、魂としての精神認識(精神エネルギー)を深めることなのです。
もともと人間は創造主神クリシュナから発せられた光子であり、それ故、クリシュナと質的には同質なのです。
その魂が動物としての肉体に宿る事により、自己は動物であると認識させられてしますのです。
人間は動物としての肉体に宿りながら、本来の魂として自己を確信するのが修行の第一歩なのです。
そもそも人間はじんかんと言い、動物と魂の中間的エネルギーの存在なのです。
そして、自己を認識する知的エネルギーでもあり、その自己の認識を肉体とするか魂とするかによって、低位エネルギーの状態か、高位エネルギーの状態かに、別れるのです。
自己を魂であると確信する高位エネルギーになると、肉体欲望を抑制し物質界の活動が弱められ、精神知識を深めようと動き出すのです。
しかし、ここまでの状態になるには、数多な輪廻修行が必要であり、何回も何回も生まれ変わりをしなければならないのです。
輪廻をくり返しくり返しやって、自己を完璧に魂の存在と認識し、そして最後に、インド哲学バガヴァッド・ギーターにであい、精神指導を受けなければ、魂と神の関係、つまり自分とクリシュナの科学を知る事はできないのです。
バガヴァッド・ギーターの正しい精神指導を受ける事により、自己の魂の目覚めと、あらゆるところにクリシュナがパラマートマーとして存在している事実を、受容できる様になるのです。
宇宙の無数の星が、正確に自転と公転をしているのも、その無数の天体にクリシュナの直接拡張体のパラマートマーが宿っているからなのです。
また、私たちを取り巻く物質の素粒子としてパラマートマーが存在しており、また全ての生物のハートにもパラマートマーは宿っているのです。
アルジュナよ、私はパラマートマーであり、一切生類のハートのなかに住んでいる。私は万物万象の始源であり、その中間であり、そして終着所である<バガヴァッド・ギーター10章20節>
自己の精神性を高めれば、精神的視野がふかまり、何事も精神的視点でもって物事を観ることができるようになるのです。
ここまでくればこの世の出来事は全て、創造主神クリシュナが大原因となって展開され顕わされていると言うことも、分かってくるのです。
アルジュナよ、私はすべての存在を生み出す種である、動くもの動かぬものも、私なしには何一つ存在し得ない<バガヴァッド・ギーター10章39節>
そしてまた、あらゆるところにクリシュナの姿を観ることも、できるようになるのです。
しかしそれらを観る眼は、人間の肉体の目ではなく、浄化した魂で観る魂眼なのです。
豊潤なるもの、美しいもの、栄光に輝くものはすべて、私の華麗さより発した閃光の一つにすぎない<バガヴァッド・ギーター10章41節>
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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ