最近いろいろな事件や事故が起きています。
それが他人事と、自分の事に分けられますが、自分に起きたとして考えてみたいと思います。
その他、事件や事故でなくしても、人との出会いや別れなども起きますが、それらはどのようにして起こるのか、バガヴァッド・ギーターの解釈で分析してみました。
結論として、事の起きる原因は全て、自分から発した起因と、創造主神クリシュナの意志によって采配された事によって起きる、この二つの原因によって起きると言うことなのです。
しかし人は、その原因を自分の外に求めて自らを省みる事をせず、再び同じような禍の種をまくのです。
この、事が起きる為には、起きる時と起こる場所の三次元の条件と、目に見えず感じることのできない精神的条件の二つがあるのです。
精神的条件としては、自らが行っている事が原因となるものと、過去世において行った行為(カルマ)の結果として起きるもの、との二つがあります。
しかし人間は、自分が起こした事が原因と認識する人はほとんどいなく、その原因を他者に転嫁してしまい、反省もせず同じ様な事を繰り返してしまうのです。
もう一つの、過去世において行った、行為(カルマ)の結果として起こるものについては、行為の記憶は消去させられている為に、その事が自分が原因であると認識できないのです。
しかし、昔から「お天道様はお見通しだ」の諺があるように、全てはハートに住むパラマートマーが観ており、その裁決は厳格公正に下されるのです。
私は全ての人のハートの中に住み、記憶と知識と忘却を与える。全ヴェーダは私を知る為にあり、私は全ヴェーダであり、私がヴェーダの編集者である<バガヴァッド・ギーター15章15節>
至上主クリシュナはパラマートマーとして、あらゆる生命体のハートに降臨され、すべての活動がパラマートマーによって始められる。
人間は自らの過去世を忘れているが、過去世の全てを知っているパラマートマーの指示に従って行動しなければならない様になっている。
つまり人間は、過去の活動に相応した活動を開始し、その活動に必要な知識と記憶が与えられ、過去世のことに関しては、全て忘却させられるのです。
ヴェーダの教えに則して生活をしたならば、それは正しい神聖な生活であり、その様な人の生活には、事件や事故が起こる事はないのです。
またそのような経典に則して生きている人は、必要なものは与えられ、大事なものは保護されるのです。
私の超越的な姿を瞑想しながら、常に専心して私を崇拝帰依している者たちよ、私は彼らに必要なものを与え、彼らが持つものを失わぬように保護する<バガヴァッド・ギーター9章22節>
つまり事の起こる原因はすべて、自分にありまた、自分の中に住む神、クリシュナの采配である、と言うことなのです。
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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ