<第二章ギーターの要旨、十七節>

体内にあまねく充満している魂は、決して傷つかず壊されもしない。

たとえ、いかなる人でも方法でも、不滅の魂を滅ぼすことはできないと知るべきだ。


この節では魂の本質を説明している。


我々のハート(心臓)には自己を意識する原子魂と、至上主クリシュナの一局面であるパラマートマーと言う魂の、二つの魂が同時に宿っている。


パラマートマーは、生きとして生ける生物のハートに宿る、至上主の一局面であり、至上主クリシュナそのものである。


原子魂は至上主から放出された微細部分である。


この原子魂が至上主の分霊である事は、本来の魂は純粋である事を意味している。


そして又この原子魂は、永遠なる個別性と自由意志を持っている。


体の一部または全体で感じる、苦痛や快感の意識こそが魂の存在であり、肉体マイナス意識イコール死体、となることは誰でもわかっている。


原子魂の大きさは毛先の一万分の一の大きさで、原子よりも小さい精神的スパーク(光輝)である。



そして、原子魂とパラマートマーは共に、ハート(心臓)の中に存在し、肉体活動すべてのエネルギーの源となっている。


「ムンダカ・ウパニシャドウ」ではこの二つの魂を、二羽の仲良しの鳥として喩えている。


一羽の鳥(アルジュナ)は物質と言う木の実の虜になって、木々の間をあちこち飛び移り、渇望と落胆を繰り返し、物質世界で苦悩している。


もう一羽の鳥(クリシュナ)は、ただその友を見つめている目撃者である。


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だが、さ迷う鳥(アルジュナ)は、どうにかして顔を友に向け、友(クリシュナ)の栄光を知ったなら、たちどころに悩める鳥は、一切の苦悩より開放される。



今やアルジュナは顔を、永遠の友クリシュナに向けて、彼からバガヴァットギーターを学びつつある。



こうしてクリシュナの言葉を聴き、主の無上の栄光を理解して、あらゆる苦悩から解放されるのである。




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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ

これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ