今日は、クリシュナの世界と対極にある、悪魔的(アシュラ)人間について書きたいと思います。
悪魔的とは一言で言うと、経典(ヴェーダ、マヌ・サンヒター、ウパニシャドウ)の教えに逆らう人間を言うのです。
その様な悪魔的な人の特徴として、矜持、自負心、尊大な態度、無知、怒り、この様な性質を持っているのです。
ここで言う無知とは、精神知識を持っていない事を言うのであり、他人に対する優しさ、寛大さ、謙虚さ、誠実さ、といった性質を有していない、と言うことなのです。
学校で教える一般教養や処世学をいくら身に付けていても、それは物質次元の知識であり、精神的知識とは全く関係ないのです。
精神的知識とは、道徳心や倫理観のことであり、これこそが人間として、完璧に身に付けなければならない性質なのです。
今の世の中は物資文明が高度に発展しており、優秀な成績をもって出世する人は、この悪魔的存在に陥りやすい危険があります。
彼らは、自分の教育程度や財産を自慢にして尊大であり、人から賞賛され尊敬される事を望んでいる。
世の人々の為に何をなすべきか、何をすべきではないのかを彼らは知らない。
何事も、自分中心の自分勝手であり自己保身を優先し、自分の思うように行動する。
この様な人間は、胎内にいる時からこれら悪魔的性質を備えていて、誕生して成長するに応じて、これらの不吉な性質が現れてくる。
クリシュナの精神指導は、人を解放に導き、悪魔的な性質の人は、人を束縛へと導く。
神聖なる人々は経典の教えに従い、悪魔的な人間は経典の教えに逆らい、逆に彼ら独自の教義を創りあげ、それに従って反社会的行動をしてでも、富と名声を求めようとする。
その様な教義に従って、正気を失い、知性も持たない悪魔たちは、世界を破滅に導く活動に携わる<バガヴァッド・ギーター16章9節>
またこの様な人たちは、感覚満足の為に常に発明を続け、物質的発明が人間の進歩だと錯覚している。
その発明の結果として、人々はより暴力的になり、他の動物に対しても他の人間に対しても残虐になる。
悪魔的人間は、他の生命他に対しても、また他の人々に対しても、どの様な行動をすべきか全く知らない。
そして最後は、人類が破滅するような物を発明し、人類を脅かす行動へと突き進む。
これらは、インド哲学に書かれており神の定めた真理なのですが、それ故バガヴァット・ギーターを学ばなければ理解は不可能と言うものなのです。
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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、独立個人、自尊独立を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ
