人間がこの物質界で生きる目的の、その第一段階は、肉体としての動物次元から、魂としての自己の意識を高めることなのです。
その為には、子供の時分には家庭で躾を身につけ、学校での集団生活では道徳を養い、そしてビジネスをしながら倫理を身につけ、人間性を高める基礎づくりの段階があるのです。
この中で躾と道徳は、人間の自我が固まらないうちに教え込むことが大事なのです。
つまり、「鉄は熱いうちに打て」と言うことであり、教えが教えとして素直に受け入れられる時分に、たたき込む事が大事、と言うことです。
また倫理は、社会に出て生活の為や仕事の為に、やむを得ないしがらみや、手かせ足かせのなかで、親子関係、夫婦関係、仕事での上下関係、長幼関係、友達関係において、忍耐と寛容を養い、謙虚、正直、率直、克己心を身に付けることなのです。
これら、手かせ足かせ、しがらみの中で、好悪、愛憎、善悪、苦楽、賞賛非難、名誉不名誉などの二元対立を、時と場合と相手と程度によって、どの様に自分を対応させるか、それが人間性を高める、カギとなるのです。
つまり修行とは、時と場合と相手と程度、といった環境に応じて、自分をどの様に対応させるか、その術を多様に持つ事なのです。
当然、その為には色々な人生を、体験する事が必要条件となってきます。
しかし、その体験もただ「生活の収入を得る為に」の事だけであったならば、それは単なる保身欲望の活動に過ぎないのです。
そこでの苦労が、自己の人格向上の為の忍耐や寛容や正直、自制心、謙虚さなどを養うもの、でなければならないのです。
この様に倫理をしっかり身につけてこそ、次の段階の正しい宗教の道に入ることができるのです。
宗教は苦しみから逃れたいとか、名利を得たいと言う不純な動機からでは、本当の宗教の道には入れないのです。
倫理の道をしっかり踏み越えてこない、人間性を高めていないそのような人が求める宗教は結局、カルト教団の餌食になってしまうと言うことなのです。
これらは、インド哲学に書かれており神の定めた真理なのですが、それ故バガヴァット・ギーターを学ばなければ理解は不可能と言うものなのです。
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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、独立個人、自尊独立を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ