昨日は、癌はなぜできる?発病したらどうしますか?について書きましたが、私は確信を持って癌には絶対にならない、と思って生活をしています。


それは次の事に注意しているからなのです。


1-食べ過ぎない事と、夜は胃袋を空っぽにする事。

2-添加物に注意し野菜中心の食餌をとる事。

3-晩酌と言う飲酒の習慣を持たない事。

4-夜ふかしをしない事。

5-骨折り(ストレス)となるようなことを欲しない事。

6-不要な人付き合いはしない事。

7-精神哲学と技芸の自己練磨にはげむ事。


ここで一番重要な事は1番と7番なのです。


これこそが精神的人間を目指す為の、自己に対する、肉体面と精神面の両面の厳しい修行となるからなのです。


なぜかと言うと、人間は肉体(欲望)と魂(精神)の混合物なのです。


魂の修行の為に、肉体を健康に持つ事と、魂自体が修行をすることの、両方を行ってこそ人間としての本当の生き方なのです。


この両者が正しい方向に突き進んでこそ、健康な肉体がつくられるのです。


ただ単に肉体の浄化を目的とする禁欲だけでなく、更に自己の精神性を磨きあげる自己練磨が伴っている、ということが大変重要なことなのです。


私は、H24年現在で63歳を迎えたばかりですが、私としてはいよいよ「人生はこれからだな」との心境です。


一般的には定年退職をして、残りの人生は気楽に生きようとする風潮がありますが、これこそが大間違いなのです。


人間、死の寸前まで厳しい修行なのです。


私は、今迄の人生で培ってきた、精神知識や津軽三味線と語りの芸術で世間様に奉仕しながら、更に自己練磨を続け、全身全霊の熱意で、堅忍不抜の精神で、断固たる決意を持って、死ぬ直前までやり抜く覚悟で生きています。


この強い決意と実行があれば、癌なんかは全く心配する必要もなく、そんな事を気に掛けることすら忘れている私です。


癌にならないように注意して生活をしている事を、意識している間はまだまだ修行が足りないと言うことなのです。


魂として必要なインド哲学の精神的知識の養成と実践に没頭する事こそが、癌に対する最大の防御策であると、私は確信しているのです。


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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ


これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、独立個人、自尊独立を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ