私たちは毎日肉体の中に閉じ込めれられた状態で、魂の精神的知識を身につける、修行を行っているのです。


その修行とは。


他者に対する事として。

1-生きてくために必要な言葉使い、挨拶、礼義などの

2-他者に対する思いやる優しさ

3-他人の過ちを許す寛容の心

4-他者を認めてあげる賛美の心


自分に対してやるべき事として。


1-嘘を言わない正直さ

2-決められたことをやる順守の心

3-やりたくてもやってはならない忍耐

4-やりたくなくてもやらなければならない義務責任


これら、人間としての基本的な精神的知識を身につけ、そして次に社会に出てからは、会社の上司や同僚、そして取引先やライバルとの関わりなど、色々な人間関係の中で今度は、倫理を学なければならなしのです。


倫理は、親子関係から夫婦関係、主従関係、長幼関係、朋友関係にわたっての、幅広い人間関係における学びなのです。


この倫理として学ぶ事は、人が見ていようが見てなかろうが、また人に分かろうが分からまいが、自分の生き方として、どこまでなら許され、どこからは止めるべきかの、躾と道徳の自己判断をすることなのです。


一般社会で仕事をすると言うことは生活を維持して行く為の戦でもあるわけで、時によっては仕事柄、道徳に反する事もやむを得なくやることあるのです。


その判断と程度を、実生活の中で実践として学ぶことが、倫理の趣旨なのです。


これらのことは、肉体を維持する為に生活していくうえでの重要な、現世の視点なのです。


これらの人間としての精神的知識を養成していけば必ず次には、自己の本質は魂であると気づき、死後の世界に想いを到らせる様になるのです。


これが死後の視点の始まなのです。


それには、自己の魂に気付くことが一番肝心な事であり、自己が魂であると言った確固たる認識があってこそ、死後の視点と言うものが生まれるのです。


その為には、自己の活動を魂の浄化と精神知識の養成にむけ、そしてその行動は他者に対する奉仕と社会に対する貢献とし、さらに自己中心の欲望を捨て去る精神力が絶対条件となっているのです。


こうして、死後の視点言うものを持つことが、インド哲学バガヴァッド・ギーターへの入門許可証となる、と言う事なのです。


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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ


これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、独立個人、自尊独立を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ