肉体をまとった魂は九つの門の町に住んでいると言うことができます。


その九つの門とは、目、耳、鼻、にはそれぞれ二つの門があり、口、生殖器、肛門の各一つづつの門とで、全部で九つの門となります。


この九つの門によって、人間は楽しんだり苦しんだり悩んだりしているのです。


つまり人間は、九つの門の使い方いかんによって、その人の人生が決まってしまう、と言っても過言ではないのです。


人の一生は、この九つの門を如何に清浄にたもち生きていくかが鍵となり、幸福不幸の分かれともなるのです。


目は、読書、テレビや映画、風景、周りの出来事など、情報の一番取り入れる量が多い門です。


それだけに、金儲けの情報や、情欲を刺激するような低俗のものには目を向けずに、見るものは人間性を高めるものを見ることを、習慣づけなければなりません。


また聴くことは、人間として行動すべき道徳や、倫理、宗教と言った精神的知識に耳を傾けることであり、魂の浄化につながるものを聴くことに、注意しなけれはならないのです。


そして、特に口は一つであるが、食べること、味わうこと、話す事の三つの働を持っているだけに、非常に注意して使わなければならないものです。


食べることは胃の空腹に対する要望を満たはたらきであり、味わうことは食べる時に味覚を楽しむことであり、話す事は自分の意志や想いを伝える役目を持っています。


それぞれの機能に対しては、食べることにおいては食べ過ぎ飲みすぎに、味わうことにおいては美食に囚われないように、そして語ることにおいては、嘘、騙し、悪口などに注意することなのです。


そしてもう一つ大きな過ちを犯しやすりものは、生殖器の汚なのです。


この世はマイトゥーニャ・アーガーラと言われ、性に縛られた世界と言われているくらいです。


「性欲は無知のシンボル」であり、性にはある種の快楽があるがこの快楽こそ、人間を堕落に落としこめる天敵なのです。


生殖の根本は、子供をつくる事であり、それ以外の性行為はしてはならないのが原則なのです。


またこの教えは子供の時からすることが重要であり、思春期の性にたいする目覚めの時に、しっかり教え込むことが非常に大事なことなのです。


昔から「鉄は熱いうちに打て」との諺があります、この熱いうちにとは思春期とのことであり、ここが一番大事なことであり、固まってからの教えでは大きなお世話と反発を招のです。


それから最後に肛門の働きですが、それは毎日の規則正しい生活の結果としての排泄であり、生活の習慣の評価がそこに現れるのです。


排泄には、食生活が一番大きな要素を持っておりますが、最近の様なストレス社会では精神的な影響非常に大きくなっております。


それだけに、本当の精神的生き方を学び、間違った観念に振り回されない事が大事な時代となりました。


この様に人間は九つの門の町に住み、人生の苦楽を共に過ごして魂は肉体の一生に付き合っているのです


ここで大事なことは、この門を魂の自覚によっその働きを、魂の意志に従わすこなのです。


つまり、魂が主人公となり、それぞれの門の働きを正しく働かす事が、一番肝心であると言うことなのです。


肉体をまとった魂が自己を支配し、もろもろの活動に対して無執着なら、彼は働くことも働かされる事もなく、九門の町にいとも楽しく住んでいる。<バガヴァッド・ギーター5章13節>


これは科学的インド哲学バガヴァッド・ギーターを学ぶことでしか、理解できない真理なのです。


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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ


これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、独立個人、自尊独立を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ