物事の本質をつかむには、二つの言葉でその本質をつかむのが良く、また、この世の真理を知るには、三つの言葉を使うと安定しておさまりが良い。
先ず、本質は二つの言葉をつかむと良いとの事は、この世はすべて二極相対(ドヴァンドヴァ)もしくは二極対立的に創られているからなのです。
創造主神クリシュナは、精神世界の最高惑星ゴーローカ・ヴェリンダーヴァンに精神体として、存在しているのです。
そしてクリシュナは、魂の修行の為にと、この物質世界(マーヤー)を創造されました。
ここに、この世は精神世界(スピリチュアル)と物質世界(マーヤー)と言う二つの本質を創りあげたのです。
私たち人間も、肉体と言う物質の中に、自己という魂の精神体が宿っていると言うことが本質なのです。
つまり私たちは人間は物質体(マーヤー)と精神体(スピリチュアル)の間にある存在、と言うわけで、だから人間(じんかん)と言うのです。
それから次に、真っ暗な宇宙に、クリシュナから無限のエネルギーが太陽に注がれ、その太陽のエネルギーで明るさができ、私たちの生活の中に明と暗の二つの対局ができたのです。
また太陽の働きによって、昼と夜、夏と冬、暑い寒い、と言った太陽の存在によっての二極がうまれ、また太陽の活動によって、作物のでき具合が左右され、豊作か凶作、豊か貧しい、幸福か不幸かの、二つの対局する観念が生まれてきます。
その他にも、生物が自然増殖する為に、オスとメスの両性の生物が創りだされました。
また人間が高度な社会生活を営むようになり、経済の好景気か不景気か、発展か衰退か、また仕事における判断として、ゴーかストップかの決断がさまざまに出てくるのです。
この様に私たちの周りをみると、二つの言葉で物事が成り立っている事が良く分かります。
そしてその究極の判断として、人生はYesかNoかの決断をして生活していると言うことになるのです。
もう一つの、真理を知るには、三つの言葉を使うと安定しておさまりが良いとは、昔から真理を説いた言葉は三つに集約されているからなのです。
真理を突いた言葉として、キリスト教が説いている父と子と聖霊の三位一体があり、また仏陀の説いた、仏、法、僧の三帰依があり、諸行無常、諸法無我、涅槃寂静の三宝などがあります。
その他、空海の説いた密教の秘法として、身密、口密、意密の三密加持があります。
またインド哲学では、人間の実態を、肉体、魂、そして神の直接拡張体である直霊(パラマートマー)の三つの形であるとしています。
ある程度精神知識を持つと、肉体と魂は別である程度の認識まで来ますが、ほとんどの人がその程度で、止まってしまうのです。
つまり、人間は肉体と魂である、との本質までの悟りには達っすることができると言うことです。
しかし、直霊の存在まで知って人間は、肉体、魂、直霊であるとの三つの真理まで知らなければならないのです。
三つの言葉を知ってこそ、カメラの三脚のように安定したものとなるからなのです。
人間には、誰の体にも神の直接拡張体である直霊(パラマートマー、キリスト教では聖霊)が宿っており、その人の全てを目撃しており、またその人の過去の諸行や、またこれから何をしたいかも全て分かっているのです。
従って、その人がその直霊の存在にに気づき、清浄なる経典に沿った生き方をすれば、自然と直霊がその人を指導し加護してくれるのです。
しかし、ほとんどの人はこの直霊の存在に気づいていないのです。
そこに、神から離れた不幸の根源が潜んでいるのです。
不幸とは神の存在を忘れ、神から離れることであり、幸福とは神の存在を知り神の教えに生きることなのです。
その神の教えとは、インド哲学バガヴァッド・ギーターそのものであり、ギーターは神の御言葉である、といわれているのです。
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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、独立個人、自尊独立を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ