今日は内的エネルギーと外的エネルギーについて書きたいと思います。


人間の生きる力とか物質の本質をサンスクリット語でシャクティーと言います。


シャクティーとはエネルギーであり、根源の力なのです。


たとえ石ころや金属のような生命のない動かない物質であっても、哲学的には物質エネルギーとしその存在を認識しなければならないのです。


金属や石ころでも素粒子レベルその存在を解析すれば、素粒子が活発に動き回っているわけで、立派なエネルギー体として、捉える事ができるのです。


一方、たとえアリといえども、動き回る動物である以上は、立派に魂を持った生物体なのです。


石ころや金属の素粒子は、創造主神クリシュナの細胞にあたるもので、それを神の外的エネルギー<バヒランガ・シャクティー>と言います。


また人間をはじめ動く全ての動物は、創造主神クリシュナの分霊であるためにそれを内的エネルギー<アンタランガ・シャクティー>と言います。


要は物質は神の外的エネルギーであり、生物体は神の内的エネルギーと言い、両方とも創造主神クリシュナの光的存在なのです。


また、内的エネルギーは生命があると言う事で上位エネルギーとも言い、外的エネルギーは物質であるために下位エネルギーとも言います。


そして、人間だけは考え方や行動によって、動物的な下位エネルギーの存在であったり、魂として自己を認識できる上位エネルギーの存在でもあったりするのです。


その為に人間は、哲学的には上位エネルギーと下位エネルギーの中間エネルギーの存在であると言う事から、人間(じんかん)と言います。


つまり人間は、動物としての物質的活動している状態と、魂としての意識、信念といった精神活動をする存在の、中間的立場にあると言うことなのです。


ここで自分の本質は魂であると認識する事が非常に大事であり、これこそが動物次元の外的エネルギーから抜け出すカギとなるのです。


しかし残念ながら、人間の魂は肉体と言った下位物質エネルギーに取り包まれているために、その物質エネルギーの影響を強く受けてしまうのです。


つまり、肉体を維持する為の食欲や睡眠欲、子孫を残す為の性欲、自己を守る防御といった動物の持つ本能や、人間の持つ物欲名誉欲、支配欲、と言った、位エネルギーに支配されてしまっているのです。


そんな状態を、卵を例にとって考えてみるとよくわかると思います。


卵の外観は堅い殻で覆われており、その下に白身があり、その白身に包まれて黄身があり、その黄身の中に生命体の上位エネルギーのが宿っているのです。


その上位エネルギーの魂強烈な外的エネルギーが、がっちりと包み込んでしまっていると言うわけです。


しかし、ほんらい魂は上位エネルギーであり、魂が成長すれば外的エネルギーを包み込んで、肉体を本来の目的である、魂の修行の為に駆使する方向に動き出すのです。


しかし、魂の成長がなければ、無精卵のようにいつまでも堅い殻に閉じ込められてしまうのです。


さあ~!、いつまでも窮屈な殻の中に閉じ込められていないで、早く魂の成長をさせて殻を破り、上位エネルギーとして独立した存在、ひよこになって頂きたいと思います。


れらは神の科学であり真理なのですが、はやはりバガヴァット・ギーターを学ばなければ理解は不可能なのです。


このバガヴァット・ギーターの教えに触れることの出来る人は、100万にのうち一人程度の確率と、私は思っております。

しかし、その100万人の中の一人の為に私は毎日このようにブログを書いているのです。


覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ


これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。


私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、独立個人、自尊独立を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ



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