昨日ヨーガとは、人間の動物としての物質次元から、自己は魂という精神的存在と自覚し、生きる目的をはっきり認識して、その目標に向かって信念と意志を持って生活する、精神的浄化のカリキュラムである、と書きました。
またそれは、人間的進歩をなす為の、階段でありはしごであると例えました。
ではそのはしごはどんなものがあるか、またその人にとってはそれがどのようなものかを書きたいと思います。
ヨーガとは精神修行のためのカリキュラムであり、それは人間の動物的状態から魂の精神的状態へ導くための修行カリキュラムであることをまずは認識することです。
決して肉体の健康や美容、ましてやヨガポーズの美しさ見せる、見世物なんかではないのです。
それにヨガを習得する間に特別な超常能力を身につけたりすることもありますが、これこそは優越意識を助長させる迷いの世界なのです。
ヨーガの種類としては、カルマ・ヨーガ、ジュニャーナ・ヨーガ、ディヤーナ。ヨーガ、バクティー・ヨーガがあります。
今回はカルマ・ヨーガについてお話いたします。
ヨーガの修行システムで一番重要なシステムがカルマ・ヨーガであり、心身浄化のカリキュラムの(Ⅰ)と(Ⅱ)で説明をしました、四制四住期(ヴァルナーシュラマ・ダルマ)がその根幹となっているのです。
この四制四住期(ヴァルナシュラマダルマ)は、創造主神クリシュナが人間の精神向上のために定めた厳粛なる修行システムなのです。
人間は肉体を持って物質世界に生まれてくると、だれもが物質界の三様式というトリグナ ((無智、激情、徳性)にがんじがらめに縛られ、肉体から発せられる動物的本能である食欲、性欲、快楽や、人間の持つ物欲、名誉欲、支配欲、などに猛進してしまうのです。
その物質自然の三様式トリグナ(無智、激情、徳性) から逃れる手段として、輪廻を繰り返しながらいろいろな職業体験して、精神的向上をするように意図されているのです。
決して職業と言うものは、自分の希望から、また世間体裁から、ましてや親の希望程度で決めるものではなく、その人に備わった肉体的特質、手先の器用さ、芸術的感性、思考能力、精神的能力など、その人が輪廻を通じて持って生まれてきた質性、つまりカルマ(業)にあったものから選ぶべきものなのです。
これがまず一番大事なヨーガの基本であり、これを何回も何回も輪廻をして果たすことがカルマヨーガと言います。
まず今日は、ヨーガで一番基礎となっているのが、このカルマヨーガだと言うことを知っていただきたいと思います。
これらは神の科学であり真理なのですが、はやはりバガヴァット・ギーターを学ばなければ理解は不可能なのです。
このバガヴァット・ギーターの教えに触れることの出来る人は、100万にのうち一人程度の確率と、私は思っております。
しかし、その100万人の中の一人の為に私は毎日このようにブログを書いているのです。
覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
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これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、独立個人、自尊独立を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ