今までは自己のとらえ方と魂の真理について書いてきました。
魂は創造主神クリシュナの分霊(ママイヴァーンシャハ)であり、私たちの心臓に宿り、その本質は信念、意志、精神知識であり、全身をめぐる活力のエネルギーなのです。
その魂は肉体に入り、物質自然界で活動することで、物質自然の三様識(トリグナ)によって無知、激情、徳性、の三つの資質に汚染されてしまうのです。
このトリグナから逃れて、清浄無垢なる神の資質をとりもどし、創造主神クリシュナがすむ精神界の最高惑星(ゴーローカ・ヴェリンダーヴァン)でクリシュナと永遠の歓喜を楽しむのが最終目的なのです。
そのためには、私たちの心身を人間の五欲から開放させ、道徳、倫理、宗教、そして哲学という永遠真理の学びへ導くことがそのその道筋です。
そのために創造主神クリシュナは、人間界に修行カリキュラムとして、四制四住期(ヴァルナーシュラマ) というカースト制(職業的社会階級)および人生におけるアシュラマ(宗教的修行義務)を制定されたのです。
まずカースト制(職業的社会階級)ですが、これはその人がもって生まれた肉体的や精神的な資質によって、その人に適した職業が四段階に決められているのです。
1-シュードラ(無知の資質) 肉体労働者であり、人に仕えることをその修行とする。 それは人間の足に例えられます。
2-ヴァイシャ(無知と激情の資質) 豊かな社会のために人を使い社会に奉仕することをその修行とする。 それは人間の胃袋に例えられます。
3-クシャトリア(激情の資質) 軍事と行政を担当し国民の生活向上のため国民に奉仕する義務を負っている。
それは人間の腕と手に例えられます。
4-ブラーブマナ(徳性資質) 知的労働階級の人々で科学者、教師、文学者、哲学者であり人々の知的精神的指導を司っている人。 それらは人間の頭に例えられます。
このようにカースト制は、その人が動物次元から仕事をとおして精神的に発展し人間として成長するために、設けられた修行カリキュラムなのです。
それは決して身分を差別的に定めたものではなく、あくまでも精神的発展の区分として定めたものなのです。
シュードラは足と例えられていますが、私たちは足がなければどこへも行けません。
汚れた土を踏んだり、体全体の重さを受け止めたりと、肉体的には厳しいことをしますが、しかしその足がなければ、私たちの行動は限られた範囲に狭められてしまうでしょう。
このようにそれぞれにはそれぞれの与えられた役割分担があり、それを全うしてこそ、次の段階に進めるのです。
これらは神の科学であり真理なのですが、はやはりバガヴァット・ギーターを学ばなければ理解は不可能なのです。
このバガヴァット・ギーターの教えに触れることの出来る人は、100万にのうち一人程度の確率と、私は思っております。
しかし、その100万人の中の一人の為に私は毎日このようにブログを書いているのです。
覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
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これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、独立個人、自尊独立を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ