2010年1月5日午後9時前後の星空 | バリ島の星空ブログ

2010年1月5日午後9時前後の星空



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バリ島で見ることができる1月5日午後9時~の南東の星空です。


全天で最も明るい一等星の「カノープス」と2番目に明るい「シリウス」が見えています。大変豪華な眺めです。日本国内ではカノープスは地平線すれすれにしか見えないことから、この星を見ると長生きできるとも言われています。別名「南極老人星」とも言われています。


シリウスは冬の一等星の代表格で、オリオン座と一緒に寒空に美しく輝いています。日本より高い空に見えるのはカノープス同様に南緯8度という低緯度に位置しているからです。見える星座や星空はその土地の緯度に大きく関与しています。昔の船乗りが星を見て航海したことからも良く分かることです。



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他にも真南の高度30度くらいの空には雲のような2つの星雲が見えています。大きいほうが「大マゼラン星雲」、小さいほうが「小マゼラン星雲」いずれも日本からは見えません。言うならばバリへ来たから見ることができる貴重な星雲です。マゼラン星雲というのは「宇宙戦艦ヤマト」でもお馴染みの星雲です。明るいのでデジタル一眼でASA1600で30秒も露出すれば簡単に写せます。


まだバリ島は雨季最中ですのでなかなか晴れませんが、晴れ間があったらぜひ星空でこれらの星々を見つけてください。