この番組は日曜の夕方6時に放送した
見た人もいるかもしれないね?
世界遺産にも登録されてる
バリ島の棚田を見るために
バリ島に来る人も多い
バリ島では「スバック」という独自の
各田んぼに均等に水を分ける決まりがあるという
水はバリ島の生命線だ
24時間監視用の
小屋もあるそうだ
火山島のバリ島独特の
岩の形成が
この途方もない長い水路を
可能にしてるそうで
そこに温暖な気候など
様々な要因で
二期作...から
今や三期作まで可能となったとさ...
番組を見ると
バリ島の農家は
無限に流れる水路のおかげで
豊かな豊作の島と印象付けられるが
現実はそう良いことばかりでないらしい
スバックの何割かが
ホテルや施設に利用され
水不足も起きてると聞く
バリ州の灌漑農業の平均的な減少率は現在
毎年1.01%、すなわち全州内の約870haが毎年消失しているに等しい
同様に、コメの収穫面積は1984年の16万4300haから
2003年の14万4300haへと、継続的に減少している
農民の依存的な体質の高まりと平行して
既存の灌漑インフラの多くが手入れもされず放置されており、
農民の多くが観光業、旅行業、レストラン、ホテル営業といった
非灌漑農業に生計を転換せざるをえなくなっている
バリ人の食卓を守り
観光名所となった
バリ島の収入源の稲作が
衰退の一途とは
なんとも不幸なことよ
この辺りのバランスは
バリだけでなく
日本も同じようなもんで
バリも日本も
STOP!CHINA! DON'T COME!KORIA!
Let's reduce inbound!
Let's review Domestic!
そろそろ流れを戻す時期なんじゃねぇ?