あなたはどのタイプ(>_<)? | ルマ・バリナチュラ福井店 セラピストブログ
こんにちは虹
勝見ですニコニコラブラブ

今日は美容や健康に大敵の冷え性について更新したいと思います(´◡ฺ`)アップビックリマーク

まず、あなたはどのタイプの冷え性でしょうか。。?しょぼん
是非チェックしてみて下さいね(๑´ڡ`๑)ノドキドキ


(1)手足に強い冷えを感じる〈末端冷え〉タイプ
冷え症で一般的なのが末端の冷え。運動不足が原因であることが多く、末梢血管の収縮によりお肌に栄養を運ぶ血液が足りなくなり、目のまわりのクマやお肌のくすみ、爪割れ、髪のパサつきなどの原因にもなります。

(2)内側に冷えを感じる〈内臓型冷え〉タイプ
体の芯から冷えるとは、まさにその通り。しかし体の表面は温かいので、自覚症状がない場合も多いです。内臓温の低下により基礎代謝が悪くなることで、痩せにくい原因にもなります。体温が36度以下の場合は、内臓が冷えている可能性が高いのでご注意を。

(3)ストレス社会を生き抜く〈ストレス冷え〉タイプ
エアコンなど屋内外で起こる体感温度差やストレスなどで、体温を調整する自律神経のバランスが崩れてしまい、消化機能や集中力の低下、そして寒さに対しての抵抗力が低下し冷えが生まれます。

(4)むくみを伴う〈水冷え〉タイプ
水分代謝の異常や胃腸機能の低下により冷えを感じ、だるさやむくみを伴うことも。冷たい飲み物を取り過ぎていたり、水分過多によって体が冷えている状態です。

(5)血の巡りが悪い〈どろどろ血液冷え〉タイプ
動脈硬化などの血管系の異常や偏った食生活など、血液の滞りが主な原因です。火照りを伴う吹き出物などの肌トラブル、月経痛や更年期障害などの婦人病の原因になることも。


宝石赤タイプ別、冷えを予防する食材宝石赤

〈末端冷え〉タイプ
体内の老廃物を運ぶリンパの流れをスムーズに、造血作用のある食材を取り入れてみてください。山芋やこぼう、黒豆、キノコ類など繊維質豊富な食材や、マグロや鰹などの血の巡りを助ける赤みの魚などもオススメです。

合間のハンドマッサージや、そしてこの機会にすこしの運動を取り入れ更なる改善を試みてはいかがでしょう。

〈内臓型冷え〉タイプ
内臓の冷えにより消化酵素の力が弱くなり、栄養がうまく吸収されにくくなっています。
山芋や大根、かぶなど消化を促す食品を摂ると同時に、胃腸を温めスムーズな消化活動を助けることも忘れずに。体を温める温性の食品は、鶏肉、海老、かぼちゃなど、体に優しく染込み温めてくれるスープがオススメです。

〈ストレス冷え〉タイプ
まずはストレスを軽減してくれる、リラックス効果のある食品がオススメ。春菊やしそ、パセリ、パクチー、シナモンなど、温性のハーブ&スパイス系の食材を日々の食卓にも取り入れてみてください。

カモミール、レモングラス、ラベンダーなど、自律神経に作用する温かいハーブティもオススメです。

〈水冷え〉タイプ
余分な水分を排泄してくれる効果のある食材を摂りいれましょう。今の時期、長ネギや春菊、白菜、かぶなどの冬野菜がオススメです。ほか、小豆、海草類などにも利水効果があります。

〈どろどろ血液冷え〉タイプ
どろどろ血液をまずキレイにしてくれる食品、玉ねぎ、黒ごま、黒きくらげ、ムチンを含む山芋やなめこ、巡りを良くしてくれるにんにく、生姜、パセリなどもオススメです。
同時に、どろどろ血液を促す動物性脂肪は控えましょう。


今回は『冷え』を5つのタイプに分けていますが、1つのタイプに留まらず複合する部分もあるかと思います。気になる部分に重点を置き、合わせてバランスを見ながら組み込んで頂けたらと思います、、コスモス

まだまだ寒さと冷えに悩むことの多いこの時期、食べ物を上手に取り入れて、美味しくキレイを手に入れたいですね(✿❜◡❜❁)ノキラキララブラブ