バリ島 生涯忘れないであろう…。蜜月ニュピ@テガルサリ③ | ゲルゲルの怪人が贈る☆バリ島の風

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バリ島在住。今は日本へ出稼ぎ中!バリの生活(主に悪口w)ハーフのプリンセス、バリ人の旦那、日本での出稼ぎ日記など…わたしの備忘録

 

こんにちは。

 

 

25日、ニュピ当日

 

朝目を覚ますと、ピタリと止まった

 

世間の雑音に気づきます。

 

聞こえるのは風、鳥と虫の声のみ

 

ニュピ始まったな~と実感できる朝。

 

 

ほんと、昼間は何もせず、まったり読書

 

たまに話し込み、オリ婆は昼過ぎからプールへ

 

 

 

この写真上差し

 

オリ婆がプールへ行ってる時、近くのモンキーフィレストから

 

サルが来て、オリ婆の洗濯物の上に座るというねウシシ

 

すげえ珍事爆  笑

 

サルにその干してあるサロン、一枚くらい

 

手土産に持たせてやればよかった・・・

 

と、毎日後悔の念に駆られていますにやり

 

 

わたしも本当はプールへ行きたかったのだけど

 

身体が欲しなかったというのか・・・

 

やっぱり病み上がりなんだよな汗

 

気持ちは行きたいのだけど、身体が水に入るのを

 

拒否るというのか・・・なので今回は残念ながらNG

 

部屋にいて本読んだり、電話したりして過ごしました。

 

 

 

こんな夕日を見ていると、世間がコロナで

 

騒いでいるとは思えない・・・

 

ここだけ隔絶された世界だ~

 

夜もすっかり暗くなっても、オリ婆と話し込んでいると

 

突然の日本からのLINE

 

ここ、ネットがたまに繋がったりするんですよ照れ

 

 

20年前に行ってた会社の社長2人と、

 

わたしの友達の取締役、でヒラのわたし

 

4人のグループラインからでした。

 

一瞬、何が書いてあるのかわからなかった

 

脳が拒否るのかな・・・文字を。

 

目も脳も拒否っているのに、理性が「読め読め」と。

 

4人のグループライン内の1人の

 

社長が亡くなったという知らせでした。

 

55才という早すぎる死

 

笑顔しか思い浮かばない

 

はにかんだような笑顔の、童顔で色男風なのに

 

すごい女好きで、でもほんとに優しい

 

思いやりのある方でした

 

バリにも来たことがあって、いつかグループラインの

 

4人でバリに集まりたい!といつも言っていました

 

わたしが日本に戻ると、図々しくもグループラインに

 

連絡して、社長2人に美味しいものを

 

友達二人で御馳走してもらうというイベントが

 

恒例になりつつありました。

 

でも去年は連絡すると、体調が悪くていけない

 

ということで、食事会は流れていました。

 

なんとなく気にはなっていたけど、まさか

 

いなくなってしまうなんて・・・

 

2年くらい前の新宿でのかに道楽が

 

最後になってしまうなんて

 

 

2020年。

 

色々ありすぎて気持ちがついていきません

 

わたしはバリにいて、社長の最後のお顔も見てないし

 

しばらくお会いしていなかったので

 

このまま社長はどこかで生きている

 

と思うことにしようかな・・・と。

 

そして29日に亡くなった志村けんの事も。

 

 

ずっと生きて来て、自分の周りの人や

 

自分が憧れていた芸能人の死を目の当たりにすると

 

どう受け止めていいのかわからなくって

 

取り乱し過ぎてしまう

 

2020年

 

もう始まって4カ月以上経つけれど

 

もうこれ以上ザワつかせないでほしい

 

と、願います。

 

 

 

社長二人とのバカ写真

 

社長(右)、ほんと早すぎますって・・・

 

 

 

 

Balilila

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