近況報告 | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

久しぶりの投稿です。

正月明けの1月8日、待望のSさん(45歳)が中途入社として総務に

入社した。これから1年間、一緒に仕事をし総務人事部門の責任者の

任を担っていただき、うまくいけば私がリタイアするつもりだ。

そのため、暫くは週5・8H勤務となり、疲労感は半端ない。

最近、持病の血糖値が高く1月に病院に行った結果、インスリンの

種類を替えて1日3回打ちとなった。昼食前に会社で打つのは本当に

面倒くさい。また血糖値測定も自分で朝晩やるように言われキットを

購入した。

昨日は月1回の土曜日出勤で午前中は書類の整理、午後は打合せと

会議があった。昇格者の推薦や賞与の査定、パートの時給UP検討・

給与支払日の変更、天皇陛下譲位に伴う休日4日増の勤務取り扱い

など課題山積みで頭が痛い。新人のSさんは、採用と総務畑が永いようで

人事・給与関係は経験が薄いようだ。得意なところから任せて徐々に

業務の範囲を広げていきたい。いづれにしても暖かくサポートして

あげなければいけないと思う。