シャワートイレ | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

先日、TVの番組で「日本の優れた物を外国人が故郷へ持参する」というのがあった。品物は電気コタツ・電動自転車・シャワートイレなどであった。なかでもシャワートイレは二人の方が持ち帰って評判が凄く良かった。


20世紀の日本の発明の大ヒット作であると私も思う。

日本では大分普及が進んだが、鉄道関係の駅のトイレにはまだ設置されていないことが多い。近くの東宝シネマズのトイレにも未設置である。


我が家は、比較的早く設置した。今のマンションを購入した

27年前にオプションで取り付けた。

昨年リニューアルしたので、現在は2代目である。


ところが、私は近年までその恩恵に預かることなく、紙使用派であった。シャワートイレを使う時間が待ちきれなかったのである。


一体どれくらいの時間、噴射しているのだろうか?

私は、せいぜい5~10秒でイヤになってくるのだが、本当に

綺麗にしようと思ったら1分以上は必要であるし、その後温風昨日でドライにしようと思ったら更に2・3分は掛かる筈である。また1分程度経つと蓄積されていたお湯がなくなり、水温が下がるケースもあり。多くの人は紙類との併用派が多いのではと推測しております。


一方、フィリピンブログに多く登場する、フィリピンの処理方法(近くの桶の水を用いて手で洗う)も私は有効な方法だと

思い、最近MIX洗浄法と称して密かに利用している秘密の方法があるが、内容詳細は次回に続くことにさせて頂きます。