先日、TVの番組で「日本の優れた物を外国人が故郷へ持参する」というのがあった。品物は電気コタツ・電動自転車・シャワートイレなどであった。なかでもシャワートイレは二人の方が持ち帰って評判が凄く良かった。
20世紀の日本の発明の大ヒット作であると私も思う。
日本では大分普及が進んだが、鉄道関係の駅のトイレにはまだ設置されていないことが多い。近くの東宝シネマズのトイレにも未設置である。
我が家は、比較的早く設置した。今のマンションを購入した
27年前にオプションで取り付けた。
昨年リニューアルしたので、現在は2代目である。
ところが、私は近年までその恩恵に預かることなく、紙使用派であった。シャワートイレを使う時間が待ちきれなかったのである。
一体どれくらいの時間、噴射しているのだろうか?
私は、せいぜい5~10秒でイヤになってくるのだが、本当に
綺麗にしようと思ったら1分以上は必要であるし、その後温風昨日でドライにしようと思ったら更に2・3分は掛かる筈である。また1分程度経つと蓄積されていたお湯がなくなり、水温が下がるケースもあり。多くの人は紙類との併用派が多いのではと推測しております。
一方、フィリピンブログに多く登場する、フィリピンの処理方法(近くの桶の水を用いて手で洗う)も私は有効な方法だと
思い、最近MIX洗浄法と称して密かに利用している秘密の方法があるが、内容詳細は次回に続くことにさせて頂きます。