face bookについて | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

私もfacebookに登録して時々書いている。何故ならばフリィピンでは圧倒的にfacebookの利用者が多いから、親族との連絡用に使っている。親戚の誰かが誕生日だと50通くらいのお祝いの言葉がやりとりされている。


姪の娘(19歳の大学生)は、中毒に近く。1日に何回も他人やTVの映像をコピーして載せている。


面白い映像を他人に見せたい・見てもらいたいというサービス精神は、フリィピン人独特のものだろうが、実際の映像は

大したことはなく、日本だと大体TVのニュースや番組で放映された程度のもの。


先日は、この9月上旬の大雨で東京の地下鉄の連絡道が水没したニュース画像が載っていた。コンクリートの床とタイル調の壁、水深1M程度の水溜りにごみ一つ無く、書き込まれたコメントは、「きれい、わが国のプールより清潔に見える、なんで泳がないの」と書かれていた。


facebookには、いろいろなグループがあり、親戚同士がグループを組んでいるところもある。


私の親戚も○○Familyというグループで登録者60名ほどで、親族の集まりのお知らせなどが載っている。


私が里帰りした時も、動画・写真が多数掲載されその反応が面白かった。