通勤途中のSOS | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

今朝、妻が通勤するので8:40に駅まで送って行った。

家に戻り朝食を摂っていると、妻から携帯に連絡。

地下鉄銀座線がダイヤが乱れ、妻の乗った電車が「上野広小路」で止まっていて、運転再開の見込みが判らないとのこと。どうすればいいのと聞かれたので、歩いて御徒町へ行き、山手線で神田へ行ける。と教えると、歩きたくないので、

電車の中で待つと言う。


不思議である、電話の質問の趣旨が判らない。

私には、停止している地下鉄を動かせるパワーは無い。


頼れるのは、私だけ。これは判る。私なら上野から三越前まで歩く。それが確実だから。