配偶者の呼称について | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

皆さんは、自分の配偶者に対してどう呼ばれていますか?


私の場合は、表記する場合は「妻」と書きます。「奥様」「奥さん」は、少し他人行儀。「家内」は少し古くさい。


言葉で表現するときは、「妻」「女房」。


家庭内では、「ママ」「名前(日本名)+ちゃん」、冗談まじりで「名前(フリィピン名)+ちゃん」と呼ぶことが多いです。


私は、年齢65歳。結婚37年。東京生まれの東京育ちで現在千葉在住です。


大勢の方のブログを拝見すると、様々な表現をされていて

それはそれで大変興味深いのです。


関西地区以西の方に多いのは、「嫁さん」「うちの嫁」という表現。私の感覚では、結婚当初、近所の挨拶周りで紹介するときに使うか、「息子の妻」という意味で使う事が多いのではないでしょうか?(息子はまだ独身ですが)


その土地に根付いた文化がそう呼ばせていると思いますので、全く構いませんが、日本にはいろいろな呼び方があるなと関心致しました。


今日も楽しい日をお過ごし下さい。