フリィピン人のニックネーム | 30年目のバリクバヤン 

30年目のバリクバヤン 

「バリクバヤン」とは、フリィピンの言葉で「里帰り」の意味。
1978年にフリィピン人と結婚。今年2月にサラリーマンを卒業。
4月下旬から3週間の里帰りを予定しています。
出会い~結婚~現在までの38年間と里帰りの顛末を綴ります。

以前にも書いたが、私の妻は10人兄弟である。

つい最近、その内の兄弟の一人が兄弟とその配偶者の

氏名リストを作って、FBに載せているのを偶然発見した。

当然、10番目の配偶者に私のフルネームも載っている。


そのリストを見て驚いた、普段の私と妻の会話に出てくる

名前と違うのである。そこで妻に確認すると意味不明な

説明をされた。昔からこういうふうに呼んでいるの!

リストに載っているのは正式な名前なの。どうでもいいじゃない。という、名前は正確に知りたいのが日本人気質。

何とも納得できない。


例)お姉さん① 正式 「Teresita(テレシタ)」 ⇒「マナイ テリン」

  お姉さん② 正式「Salud(サルッド)」 ⇒「マナイ アルッド」

  お兄さん① 正式「Santos(サントス)」 ⇒「マノイ アント」

  お兄さん② 正式「Edmundo(エドモンド)」⇒「マノイ モンディ    ン」

  お姉さんの子供たち 正式名称は不明 ⇒ ベビーロス・エンバイ・ロイロイ・ジンジン (男の子は繰り返す名前が愛称?)


今度、里帰りしたら詳しく調べて来ます。