今、セブパシフィックの航空機の中。
コロン島からマニラへ、男2人で向かっている。
ともにラージサイズだが、僕は2L、先輩は5L。
同じカテゴリのようだが、その差は大きい。
※先輩
離島への機体は小さい。
4席✖️18列くらいか。。
座席はビジネスクラスどころか、エコノミーより狭い。
搭乗手続きの際、混雑しているか確認し、できれば隣が空席になるようお願いした。
こんな時、ポケトークは心強い。
その時点では聞き入れてもらえたが、搭乗してみると満席。
唯一、僕の隣だけ空席だ。
先輩の隣は、フィリピン人らしき女性。
隣が5L男と知った時の「マジか顔」はなかなかのもの。
そのサイズもなかなかのものだった。
僕は、唯一の1人席でホッとしていたが、
離陸直前にCAさんが座ってきた。
ジーンズにTシャツだし、どおってことはないが、先輩は自らの状況との差に
「マジかよ」とカメラを向けてきた。
空の上は、Wi-Fiが使えず、ポケトークも宝の持ち腐れ。
道具には限界がある。
人は裸で生まれ、裸で死ぬ。
身につけたことは、無駄にならない。
英語をもっとやっとくんだったな。
セブ島の英語留学。
それもいいなぁ。