なんでも口利き料を要求するインドネシア人 その2 | ラブホ社長のバリ島海外不動産投資入門・成長株・暗号通貨の実践会!

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ホテル18軒、中学受験塾、おもちゃのECビジネスで成功し、貸ビル3棟、太陽光7箇所所有。海外も楽しそう!とインドネシア・バリ島で不動産投資、ヴィラ・別荘の建築・運営。
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昨日、口利き料を請求してきたタクシーのことを書いたが

 

最近もう1つあった。

 


うちの現地法人は、店舗やオフィスが複数ある建物に入っている。

 

敷地が広くあり駐車場になっており、一応ガードマンも常駐している。

 

弊社のスタッフは各ヴィラに行くことが多く、また、スタッフが増えたから

 

他の会社と比べて車の台数も増えてしまった。

 

 ※実際の写真とは違います


駐車スペースは十分にあるから問題ないと思っていたが、

 

ガードマンが文句を言ってきた。

 

「お前ら、いい加減にしろ。車の台数が多すぎだ!」

 

「それはスマン。気をつけるよ」

 


悪いなぁ、と思っていたものの、他に置く場所はないし、

 

スペースは十分にあるからそのままにしていた。

 

他に迷惑をかけているわけではないから、ガードマンも黙認していたが

 

最近になって「このテナントのオーナーが、この後ろに土地を持っているから

 

聞いてみたらどうだ?」と言ってきた。

 

オーナーは僕らもよく知っているから聞いてみた。

 

2つ返事でOKとなり、事務所の裏の土地を駐車場として借りた。

 

 

すると、ガードマンがスタッフに礼金を要求してきた。

 

「オレの話がキッカケで駐車場が借りられたんだ。金をよこせよ」と。

 

「どうしましょうか?」

 

「いいよ、適当にあしらえよ」

 

確かに、ガードマンのひと言がきっかけにはなった。

 

しかし、事務所を5年以上借りている僕らは、ガードマンよりオーナーとの関係は深いし、

 

裏の土地を持っていることも知っていた。

 

だからオーナーに話をしたのも僕らだった。

 

「裏の土地を借りたらどうだ?」のひと言で金を要求されるのは、どうかと思う。

 

 

しばらく無視していたが、ガードマンはしつこい。

 

毎日、「カネをくれよ」と行ってくる。

 

仕方ない。

 

たしかに彼の言葉がキッカケになったのは事実だし、

 

ガードマンと不仲になるのも面倒なので、、迷ったが、

 

1万円をあげた。

 

 

バリ島で1万円といえば、感覚としては10万円くらいだ。

 

彼がオーナーと話とつけてくれて、話を持ってきたのであれば気持ちよく払うが

 

こちらが話をつけたわけだし、なんともなあ、と思う。

 

 

それにしても、バリは常にこんな感じだ。

 

なにかあれば絡んできて、少しでも絡むと、「金をくれ!」と群がる。

 

アリじゃないんだから。。笑

 

もっと大きなことをやれよ。

 

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