ちょっとしたことで、すぐに辞めるバリ人スタッフたち | ラブホ社長のバリ島海外不動産投資入門・成長株・暗号通貨の実践会!

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ホテル18軒、中学受験塾、おもちゃのECビジネスで成功し、貸ビル3棟、太陽光7箇所所有。海外も楽しそう!とインドネシア・バリ島で不動産投資、ヴィラ・別荘の建築・運営。
バリ島の海外不動産投資・株式投資・収益不動産情報・ラブホテル売買情報・起業副業。

 

 

 

以前の記事で、バリ人スタッフがすぐに辞めることを書いた。

 

コチラ『バリ島でも、採用するなら新卒の若者がいいなあ』

 

今回もハウスキーピングのスタッフを一度に8人採用したが

 

バタバタといなくなった。

 

面接に来た20人からそれなりに選んだはずなのに。。

 

 

まず、入社初日。

 

連絡もなく1人来なかった。残7名。

 


2日目。

 

また連絡もなく1人来なくなった。

 

ハウスキーピングの経験がある28歳の女性だ。残6名。

 

 
3日目。

 

学校を卒業したばかりの新卒20歳の男性スタッフに

 

あるヴィラの清掃を手伝わせた後、近くの別のヴィラに向かわせた。

 

そのままドロン。残5名。

 


4日目

 

残った新入社員の1人が匿名で電話をしてきた。

 

「今週から入社した者だが名前は言えない。仕事を辞める。

 

 複数のヴィラを回らせるとはひどい会社だ。普通は同じヴィラで働く」

 

「わかった。それで、キミの名前は?」

 

「名前は言えない」

 

「?? そうか。わかった、いいよ」

 

残4名。

 

 

残っている新入社員は5人しかいない。

 

他の4人は出社しているんだから、匿名にしたところ意味がない。

 

それすら分からないのかな。笑

 

 

面接の段階でも、入社初日の研修でも、下記を伝えている。

 

・3ヶ月のトレーニング期間では、複数のヴィラで働いてもらうこと。

 

・近くのヴィラであれば、シフトの都合で配置換え、応援があること。

 

・ヴィラはバリ島南部の複数のエリアにあること。

 

・トレーニング期間は試用期間であり、仕事に対する姿勢と能力、

 

 やる気などを見て、本採用できない場合もあること。

 

 

8人採用して4日で半分になった。

 

中途半端に続けて辞められるより、早く辞めてもらった方がいいけど。。

 

職場環境や条件に問題があるのかな、と考えてもみるが、思い当たらない。

 

南国特有の気質、つまり「働かなくても生きていける」ということなんだろうな。

 

 

マニラに行ってた時も感じたけど、

 

暖かい国って冬がないから、家がなくても凍死しない。

 

実際、こんな小屋で生活している人もいる。

 

 

 

1年中植物があるから、食べ物に困らない。

 

 

だから、なのかな。

 


そうそう、、6日目。

 

勤務時間は8時間なのだが、仕事を始めて1時間くらいで

 

「掃除が終わった」と言って帰った奴がいた。

 

部屋を見てみると仕事がいい加減で、床の隅にはホコリがあるし

 

洗面やバスタブを拭ききっていない。

 

全体的にいえるのは、あからさまに雑だということ。

 

 

次の日、出社した時に注意したら、翌日から来なくなった。

 

残3名。

 

考えようによっては、自由でうらやましい。

 

同時に、、これに慣れてきている自分がやばい。

 

 

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