スミニャック3棟現場の工事が順調にするんでいる。
9月終わりには完成し、オーナー様にお見せできるだろう。
工事をするには、建築確認を取得する必要があるのだが、
そこで厄介なのは、関係者のサインが必要なことだ。
関係者というのは、建築確認ならバンジャール、隣地の所有者、
建物を解体でユンボなどの重機を入れる場合は、両隣、真裏の土地の所有者となる。
その中に、変人やずるい人間がいると厄介なのだ。
すんなりサインを貰えればいいのだが、ここぞとばかりに渋る人間もいる。
そうなると役人を交えて、こちらの正当性を理解してもらい、
役人の力を借りてサインさせるなりの手続きをすることになる。
それには時間もかかるし、ワイロも必要になる。
さて、この物件。
隣地の60歳手前のくらいのおばさんが、サインを渋っている。
下っ端のスタッフでは話がつかないとのことで、上の者が出動することになった。
言ってくることは、だいたい想像がつく。
馬鹿馬鹿しい。
結局、おばさんへのハンコ代、役人へのワイロ、かかる手間と時間、
メリットデメリットのバランスを考えて、折り合いをつけることになる。
でも、僕らも人間だ。
そのおばさんがあまりにナメたことを言うようなら、
金と時間がかかってでも、1円も払わない戦略を考える。
どうしたもんじゃろのう。
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