こんにちは。

読みに来てくださってありがとうございます


私の住んでいるインドネシアは

熱帯のジャングルで

覆われている部分が多いので

まだまだ見つかっていない遺跡が

沢山ありそうな場所だと思うます


インドネシア辺りの「太古」と言うと

・海洋民族

・スンダランド

・レムリア

・モアナ

などのワードが思い浮かぶ私です


アンシエント・ワンワールドなので

もちろん日本との繋がりもあって

ワクワクが止まりません🥰


ついこの前も

「インドネシアの古代遺跡」を

ネットで調べていたところ

なんと、2026年1月(ホントに最近)

インドネシアで大きな大発見があった

という記事を見つけたので

今回はその事をシェアしたいと思います

ではでは🤗


「人類の創作史を塗り替える新たな大発見」

が見つかったのは

インドネシアスラウェシ島南東沖の

小島ムナ島

リアン・メタンドゥノという石灰岩の洞窟


今回発見されたものは

手形のステンシル(型取り)の壁画で

なんと推定でも

6万7800年前以上のもの!

まさに「世界最古の洞窟壁画」😳👏


🌈歴史的に凄い理由

・これまでの定説をくつがえし、高度な精神文化を持った人類が早い時期にインドネシアに到達していたことを示唆している

・今回発見されたものはスペインで発見された手のステンシル画よりも約1100年も前の壁画

・一部の研究者が主張する時期よりも、現人類は約15000年も早く、オーストラリアやニューギニアにまたがる古代のサルフ大陸に到達していたという説が強くなった

 

🌈新しく発見された壁画

・赤色で手の輪郭が描かれている

・指の部分がかぎ爪のように加工されている


🌈どうやって描かれたのか

・顔料が吹き付けられていて、古代の制作者が洞窟の壁に手のひらを平らに押し当て、その周囲に口に含んだ顔料を吹きかけ、手を離すと岩の上に手の輪郭が残る手法で描かれている

・そのうちの一つ、欠けた手のステンシルは薄い鉱物の層に覆われていた


🌈これから読み解ける当時の人々の凄さ

・壁画を描いた人類はすでに象徴的想像力が飛躍した様子がわかる

・この洞窟壁画は人類が本格的に抽象的かつ象徴的な思考を始めた時期を示す重要な指標

・抽象的での象徴的な思考は、言語や宗教、科学を支える想像力の基盤だとされている

・顔料を使ったり表面を彫ったりして作られた初期の絵は、人類が単に世界に反応するだけでなく、世界を表現し、物語やアイデンティティーを共有する存在だと示すもの

・このような行動は、ほかの種には未だに確認されていない

 

🌈スラウェシ島の洞窟に存在する沢山の壁画

・今まで発見された壁画はスラウェシ島南西部で見つかっていたが、今回ムナ島の洞窟で発見された

ということは

洞窟の壁に絵を描く行為が局地的なものではなく、地域全体に広がった文化に深く根付いているとうかがえる

インドネシアの研究者たちによる長年の現地調査によって、遠隔地一体に「数百の新たな岩絵遺跡」が確認されている


🌈同じ場所で描かれた年代の違う壁画

・一部の洞窟は数万年にわたり繰り返し使われていたという(同じパネル上に6万年前や5万年前に比べるとはるかに新しい約2万年前の壁画も確認された

少なくとも35000年の期間にわたり芸術活動の場であり続けたことを意味する


🌈歴史をくつがえす大発見

スラウェシ島にいた太古の人々の痕跡

・長年、主にDNA研究と多くの考古学遺跡に基づき、ホモサピエンスがオーストラリアのなどのサルフ大陸に最初に到達したのは、約5万年前だとしていたが、今回の発見で少なくとも67800万年前にスラウェシ島に定住し、複雑で象徴的な芸術を制作していた証拠が出てきたことがわかった

・「約65000年前にオーストラリア北部に人類がいた」とするこれまで異論の多かった考古学的証拠が、実は正しかったという可能性が大きく高まっている

・スラウェシ島で壁画を制作した人々は、その後この地域に広がり、最終的にオーストラリアに到達することになる、より大きい集団の一部だった可能性が非常に高い

 

🌈専門家が驚いた高度な技術と想像力

・壁画を制作した人が、壁に押し当てた手の周囲に顔料を吹き付けるだけでなく、それ以外の工夫も加えていた点が、非常に重要

・ステンシルが作った後、制作者は指の輪郭を慎重に加工して細く伸ばし、かぎ爪のように見えるように細く加工していた

 

🌈スペインの洞窟壁画との比較

スペインの役64000年前の洞窟壁画など、ヒトの近縁種にあたるネアンデルタール人が制作した美術には、こうした創意工夫の形跡がみられない

・スペインの壁画の年代想定そのものに疑問を投げかける研究者もいる


🌈太古のスラウェシ島

・スラウェシ島はアジア本土と古代のサフル大陸を結ぶ北の海上ルートに位置するため、オーストラリアに先住民の祖先がいつ到達したかを評価する上で直接的な意味をもつ


記事に載っていた洞窟壁画の写真↓



↓この記事を参考にしました

https://www.bbc.com/japanese/articles/c87rrz0gw70o.amp


凄いですよねぇ!😃

インドネシアには発見されていない遺跡が

まだまだたくさんありそうです。


もう一つ気になっているのが

地質考古学 兼 地質学者の

ダニー・ヒルマンナダウィ博士が長年調べている

「世界最古のピラミッド!?」

とも言われている

ジャワ島にある「グヌン・パダン遺跡」


この事について調べていた時

ある記事を見つけました。

2025年の11月2日にジャカルタで「グヌン・パダン国立文化遺産の重要な価値の再検討」という討論会が開かれたそうです。

そこに出席したインドネシア政府のファドリゾン文化大臣は

「グヌン・パダンの修復とその真の起源を明らかにするためのさらなる調査が行われる事を願っています」

「この遺跡とその周辺で発展した文明に関する情報を補完するためには、巨石遺跡の調査に国際的な専門家が参加する事が必要不可欠です」

と語ったそうです。

その背景には

インドネシア政府による文化省などの省庁や機関への予算の大幅削減のため、同遺跡の継続的な調査がインドネシア国内だけでは難しいと、書いてありました。


凄く残念です💦

がしかし☝️

この危機的状況に

高度な技術を持つ日本の専門家チームが加わって

ダニー・ヒルマンナダウィ教授と共に

この遺跡の研究・調査をして貰える事を

心から願うばかりです😃🙏🏼🙏🏼🙏🏼 


今回は熱くなって

長くなってしまいました😅


最後まで読んでくださって

ありがとうございました😊🙏🏼