こんにちは。

読みに来てくれてありがとうございます。


久しぶりの投稿になります😅

今回は子犬を助けたお話しをしたいと思います。

ではでは🤗


朝、いつものように掃き掃除をしていると外からなにやら子犬の鳴き声が聞こえてきました。



鳴き声の出どころが川の中というまさかの緊急事態💦 うちで飼う飼わないは別にして、こんな状況を見てしまっては助けないわけにはいきません。でも心は既に困惑状態。


なんとか流される前に助けられたのはいいものの•••さぁどうする、私? 😱💦 まず汚れを洗い流して家の中へ。そのあと娘とアリさん(旦那さん)、そして日本にいた息子に「どーしよう」と報告。もう買い物は二の次。


夕方、帰宅した娘は予想通り大喜び。アリさん(旦那さん)やうちのワンコやニャンコ達の真逆の反応も、ある意味予想通り。そして数日が経ち、戸惑いながらも日に日に可愛さがましていきます。「困ったねぇ😅飼っちゃおうかぁ🥰」という想いに家族がなってきていた矢先•••。


我が家で「子犬を飼う」と言うのは現実的に難しい面はあります。ひとつの命を最後まで面倒をみるのは覚悟が必要。おまけに小さいうちはなるべくそばにいて見守ってあげる必要があります。色々考えた結果、こんなにも早く里親さんが見つかったのもご縁なので、私達はこの子を里親に出すことを決めました。


よく「直感に従う」というけれど、もう困惑し過ぎて何が直感なのかが分かりません。なので「里親さんに出す」と決断してもなお、心はずっと複雑•••😞💦 うちで飼うという選択をしたとしても、多少たいへんだけれどなんとかなるのもわかる•••。でも•••💦 こんなに困惑している理由は、助けたあの瞬間から私はこの子に心を奪われちゃっていたから。💞


なかなかタイミング合わず、引き渡す日になったのが気付けばちょうどバリの祭日で「動物をお祀りする日」でした。お別れのこの日はワンちゃんを聖水でお清め。(家に来た日も聖水でお清めしました) 里親さんは私が思った通りの優しいそうなご家族。また、バリの人なのでこの日は里親さん宅でもワンちゃんをお清めしてくれたそうです。この日に引き渡すことになったということをみても、ホントに守られている子だなと感じます。そしてついに別れの時がきました。里親さんの前では普通を装っていたけれど別れは想像以上に辛くて、淋しさで心がキューン😭💦  そんな帰り道、泣いている私に、私の中の内なる声が大切なことを教えてくれました。


❤おまけのお話し•1❤
気付きをくれたワンちゃん🐶✨🌈
最近「パラレルワールド」が気になっていた私は、あの子を助け、1週間一緒に暮らし、別れるという経験を通して、パラレルワールドの仕組みがなんとなく分かってきたような気がします。

私達が岐路に立つ時、どちらかを選ぶ時、その両方の状況を想像した瞬間にそれぞれのパラレルワールドが現れ存在するということを知れた気がします😳

そして、「愛」による心と行動のもと悩んで決めた決断は、どっちも正解なんだと😳
どっちを選んでもそれぞれの学びがあるので、どっちを選んでも正解😳

失敗したり悲しんだり悔やんだりするのも、その時の私にとって必要な経験😇
大切なのは真摯に向き合って愛のある選択をするということ🥰

このワンちゃんとの出会いから、こんなにも素晴らしい気付きを学べたことに感謝です🥰💞🐶🌈


💜おまけの写真💜

ワンちゃんが流されていた家の前の用水路


保護した桃太郎(仮名)


保護直後


                                       保護翌日

リアル•パラレルワールドを体験した場所

💚おまけのお話し•2💚

リアル•パラレルワールド

↑この食堂は奥と横の壁がガラス張りになっています。写真を撮ったこの時ではないのですが、ワンちゃんに出会う1ヶ月くらい前、このお店でアリさんとご飯を食べていた時、不思議な体験をしました。

ふと顔を上げると、鏡の中に私が写っているんですけど、鏡の中の私と目が合わないんです❗😳

 鏡の中の私は食事をしているアリさんを見ている。

「えっ、どういうこと?!😱」

「見間違い?!🤔」

「勘違い?!🤔」

思わず視線をそらして再び鏡を見ると、鏡の中の私とちゃんと目が合って元に戻っていました。

ほんの一瞬の出来事。

「一体なんなんだ•••?!😵‍💫」

「もしかして、これがパラレルワールド•••?!😳」


最後まで読んでくださってありがとうございました。


🥰🙏