こんにちは。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
今回はある木についてのお話です。もちろん、いつも通り実際にあった出来事なのですが、ちょっと信じられないようなお話なので、スピリチュアルの江原さんではないですが😅、おとぎ話だと思い軽~く流して頂いても結構です。
ではでは。

あの世とこの世の距離が近いバリ島には、バリアンと呼ばれているスピリチュアル能力の強い人達が沢山います。私達も時々、お客さんからのリクエストがあればご案内しています。これは今年(2017年)の2月の出来事です。


私がその木と出会ったのは10年程前の事。その時、連れていってくれた日本人の人はこの木を "神様の木" と呼んでいました。アリさんは数年前から時々、裏メニュー的な感じで、お客さんを神様の木に案内する事もあります。最近はパワースポットとしてだいぶ知っている人も多くなりました。(実際の名前はBunut Nengkanと言います)


神様の木の中で偶然見つけた石…。さぁ、この石を一体アリさんはどうしたら良いのでしょうか…。


バリアンさんへ2日連続して訪れるなんて初めてです。でも私達のこの選択は、吉と出ました。


バリに住んでいると、ホントに信じられないようなビックリする事が時々起こります。でも、これがまさにバリの醍醐味。


視えない剣を授かったアリさん。その後、何がどう変わったかは正直よく分からないけれど、アリさんの行いをちゃんと木の精霊は見ていてくれた証なので、とても嬉しい事です。普段私達は、人との出会いも含めて物事を自分自身で決めているように思えるけれど、実は全て上の方々同士で、うまい具合にコーディネートしてくれているのだなぁと、こういう時に強く感じます。バリはつくづく面白い所です。

女性の方にお願い
バリヒンズー教では、生理中の女性はお寺の中へ入ってはいけません。生理の時にお寺に入る行為は、そのエリアを汚していると言う事になるので、決してお寺の中へは入らないで下さい。宜しくお願いします。

おまけの写真 :
木の神様の所でお祈りをしている、アリさんとお客さん。