今、友人が神戸の大学病院で手術して
↓こんな感じ この友人は、レーサー(三浦昇)なんだけど
若い時、レース中の骨折で折れた骨の手術をした
昔骨髄炎起こして足を短く切断した時に、30度以上外向きにくっついた。
最近テニスを始めてみたら
変にひざに負担がかかってしまい
テニスでは膝の靭帯断裂。
繋いだけど外向きでは再断裂の可能性あるから、骨切り
年末に、いったん骨を切って付け直し
↓は、レントゲンです。
足の骨って2本あるから、結構面倒な手術らしい
聞いただけでも怖い 足をぶった切るなんて怖すぎ~~~
(骨切りってやつ)
再々再々再々手術繰り返す
バイク事故患者に共通してるのは、輸血と骨髄炎。
何回も何回も手術を繰り返しているので
皮が薄くなってて、くっつかない
で
2か月間
傷口が閉まらず、傷口から髄液出っ放し
背中の筋肉を移植の再手術と病院から提案されていたけど
まぁ~それは免れ、皮のない部分を左右引き寄せて
縫い合わせるだけで、なんとか移植しなくて終わり
でもでも
最初の2か月で髄液出っ放しだったから
今度は、骨に隙間が空いてる所に上下から骨が伸びてきて
繋がる予定が
骨が思うように伸びてくれない、予想外の展開に
2本の骨 1本は太い 1本は細いけど
金属を当ててボルトを打ち付けているのは太い方の骨
まずは太い骨が繋がってから、細い骨
細い骨、右に飛び出てて、歩くたびに刺さりそうで痛そう
って言うか痛いらしい
結局、松葉づえ、まだまだ取れません
テニスなんて夢のまた夢になってる。
レースってスピードが普通と違うから
骨粉々になって、外に飛び出し骨髄炎の菌に感染しやすいらしい
骨髄炎恐ろし~~~
この人は、わざと一旦骨を切って繋ぎ合わせたんだけど
同じ病室の方は、バイクの事故で足がバイクと車に挟まれ
足が膝の下からちぎれて皮だけで繋がったていた方
大学病院なので、皆さん入院してる方、全部特殊な方ばかり
足の肉が無くなっているから、背中の筋肉を足に移植してみたり
骨を治療しながら、肉をどこかから集める作業
皆さん、豪快に怪我してるけど共通なのは
バイク事故が多い
しかし回復したらまたバイクに乗ると言うし
あんたらバカか~~~バカバカバカと言いたい(言ってるけど)
皆さん色々な治療してる。
骨が短くなってしまった方はイリザロフって機械はめて
骨を伸ばす?らしい
大学病院に行けば、イリザロフ付けてる人も珍しくないけど
これを付けたら身長を10cm伸ばすことも出来るらしい
けど
骨切るの、怖い~~~
膝から下がちぎれそうになった人なんて
今の時代だから再生手術ができるけど、昔なら
出来なかった手術なんでしょうね。
あ~~~こわ~~~別世界の怖さだわ~~~
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