バリ島へ〜はじめに〜 | バリと大富豪とワタシたち〜豊かなオンナ道〜

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このブログでは、バリの大富豪アニキから教わった宝物のようなアドバイスを、たくさんの女性の皆さんにシェアします。
特に、女性にしか感じられないであろう、悩みや課題だけを集めてみました。執筆期間1年、と決めてある、期間限定のブログです。

ワタシ、コートがキライ。

 

冬になると、

コートを着込んだ人たちと

夏以上に体積を取り合う

 

満員電車が大キライ。

 

脱ぐと荷物になるのもイヤ。

 

シワにならないように

出かけた先で

コートに気を使うのもキライ。

 

今日みたいな年末も近い12月に
子どもたちを連れて出かける支度をするだけでも

気が滅入る。

 

全員にコート着せて、

靴下履かせて、

ベビー用には防寒のブランケットやら

対策グッズ持って。

 

着るものも荷物も増えるいつもの冬。

そして動くのも億劫になってく・・・

 

ああ、冬じゃなくても

日本で生きてる以上、

同じ毎日かもなあ。

 

心にいっぱい鎧着込んで、

あれこれ言われないための防御グッズ

(知識とかテクとか)

いっぱい準備して、


あれこれ傷つくのがイヤであれこれを億劫に感じちゃう・・・・。

 

ため息ついたら自分に負ける気がして

背筋伸ばして寒さに立ち向かうべく、

今日は大きなスーツケースとともに

玄関を出る。

 

ううっ!さむっ!

もう一つ、身も心も縮こまる。

 

今日の夜には30度を越す熱気が待ってるとか

マジ想像できんわ。

 

とりあえず向かおう、

空港へ。

 

スーツケースの音が立たないように、
さらに縮こまりながら

 

早朝5時30分のマンションの廊下へ

滑り出した。

 

 

・・・・・・・・・

 

2014年12月、

 

こうしてワタシは

羽田発デンパサール行き

ガルーダインドネシア航空に時間通り搭乗した。

 

そう、ワタシ、バリに登場。
(おい、やばいぞこのオンナw)

 

コートは荷物にせず、

羽田空港に預けて。

 

身軽な冬の初体験とともに、

身軽な人生はこうして始まったのです。

 

大富豪・アニキ、

丸尾孝俊さんとの出会いと、

 

バリ島の人たちの類い稀なクオリティの

笑顔とともに。

 

 

更云サリ

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