先日の続き
マングローブの生態をちょっとご紹介します。
マングローブの森を手漕ぎボートしてくれたのは11歳ぐらいの子供。。
話によると、マングローブは水中に根を張り根の先を海面へ突き出す。
そういえば、角のようなものがボコボコしてるな～。。と
そのまま角が伸びるのかと思いきや？
また海面へ。。そして不思議な造形が出来上がる。。
マングローブの森の中は人や動物が入れないぐらい根っこや幹で覆われています。
昔見た風の谷のナウシカの死の森みたい。。
本来はマングローブの森の下はねっとりとした泥（栄養分沢山そう。パックとかにも良さそう）。
それを逃さないため？或いは邪魔が入らないように。。。あの根っこがあるんだと思います。
最後にマングローブの実
細長い豆みたいな実は、海の中に落ちると自然に砂に刺さるように出来ています。
突き刺さった上の先から葉っぱが出るようになってる（賢い～）
と何も語らないマングローブですが、生き残るために手段は色々持っていて素敵です。
家に2個持ってきて育てる予定なので観察も含めてまた報告しますね。
大きくな～れ！！
