2年前の記事 再掲

Aug 23, 2019

今日1本稼いだ映画

Love Comedy かなと思いきや

随分重いテーマだった。

原題は Me Before You

 貴方の目の前にいる私を見て では 売れない映画

 

(電動車椅子で踊る二人・・)

場所は英国 Scotland だとしよう。

城に住む夫婦と息子ウイル

(城は博物館となり それなりの入場料を得、

また父と息子は企業経営で才覚を発揮していた。)

オートバイに撥ねられて首から下 四肢麻痺になる

ウイル 自信に満ち人生を心行くまで楽しんでいた彼

 

26歳のルイーザ 失業中の父 妹

家計を助けるため働いている店が倒産。

求人広告で介護補助の仕事の面接で

ウイルの母と初めて会う。

ルイーザ 初めはなんて不細工な女優だと思った。

物語が展開する・・・彼女の献身的な介護とユーモアと

独特なセンスを見ているうちに彼女に惹かれてしまう。

ルイーザにもっとも惹かれるのはウイル 端正なマスクと知性

皮肉交じりのユーモア 多分ウイルは初めてルイーザを

見た時好きになっていたのだろうと思う。

死ぬまでにしたいことをリストアップして、車椅子ながら

競馬場に、友人の結婚式に 旅行に行き(看護師と計3名)

一緒にいる幸せを感じていた。ルイーザは恋の魔法のせいか

段々と輝いてくる・・・内面から輝いている。

互いに惹かれていた。

でも・・・・ウイルには以前から計画があった。

両親にもすでに通知済み。

ルイーザの涙の説得にも拘わらず、ウイルは

スイスに行き 尊厳死(安楽死)を選ぶ。

そしてルイーザの未来の可能性に託して 

かなりの遺産を遺す。 賛否両論が沸き上がった映画。

原作者の意図と表現の自由の観点から

愛する人に未来を託すならば、こういう選択も考え得るのだ

と思う。 愛と勇気と一足早い自己犠牲。