Aug 1, 2019 (Thu)

14:50 雷鳴 近くに落ちたのか思った。

15:05~15:25 激しい夕立

カメラで速射砲のごとく撮った。

 

この瞬間で、大好きになった

万葉集の相聞歌が蘇る。

 

女が男を留めるには雷鳴が響き 黒い雲が出てきて

雨でも降れば 雨宿りで二人の時間を

延ばす理由ができる。(as we call, 遣らずの雨)

 

男はそんな天候と関係なく、女が留まれと

いうなら 居ますよという返歌

 

鳴る神の 少し響(とよ)みて さし曇り  
雨も降らぬか 君を留めむ 
万葉集巻11-2513  人麻呂所収

鳴る神の 少し響(とよ)みて 降らずとも 
我は留まらむ 妹し留めば
巻11- 2514  人麻呂所収