Nov 17, 2018 (Sat)

洋画好きの母がゲーリークーパーのことをよく話していた。

何本かは見ている。 純粋・無欲、しかも理知的な役が似合う。

今日朝早く起きて1本稼いだのが・・

オペラハット 米国1936年4月 日本公開同年5月

日米関係はまだ険悪でもなく、米国人も日本に多く住んでいた。

都市部の大手企業をはじめ全国の高等学校、大学には

英語の講師が普通にいた時代。

映画 オペラハット(Mr. Deeds goes to town)

F・ルーズベルト大統領のニューディール政策への

賛同を感じる映画 修正資本主義の具現化

主人公 ロングフェロー・ディーズ(詩人ぽい名前)

(ゲーリー・クーパー)

女性記者 ベーブ(ジーン・アーサー)

 

バーモント州で油脂工場を経営しているディーズ(ゲイリー・クーパー)は絵はがきに

詩を書くことでも金を得ており、また町のブラスバンドのチューバ吹きでもあった。

ところが、彼のおじにあたる大富豪が自動車事故死、遺産相続額2000万ドルが入り、

ニューヨークに住むことになる。

彼のまわりにはタカリ屋がおしかけてきた。

彼のゴシップ記事をとろうとした女性記者ベーブ

ジーン・アーサー)は行き倒れを装い、散歩に出たディーズに近づく。

ディーズは、自分を「シンデレラマン」とからかった記事を書いた記者が

ベーブだとも知らずに、彼女に心を奪われる。

一方で、彼女も、都会にはいない彼のあまりの人の良さにいつしか心をひかれていく。

小さい字の部分は引用

彼は借金で土地を失い人生に絶望した農民たち

1100人に土地を貸し与え、3年経てばそれぞれの所有とする

方針を決め1200万ドルの支出を決定。

(まるで政府の財政出動並み)

1936年のUSD1.00=1936年の日本円で2円だったので

1200萬米ドル(1936)=2400萬円(昭和11年の日本)

1円を3千円で換算すると現在価値720億円となる。

ディーズはベイブに求婚した。その日彼女が書いた記事を見せられて絶望する・・・・

 

親族の一部が禁治産者としてディーズを訴え、彼は強制的に

入院させられ、裁判に・・・ 絶望した彼は弁護人さえつけない。

結果的に 最後に愛は勝つ・・・・正義も勝つ・・

二人は無事に愛を叶える。