妻から借りた本
著者 里見蘭
すみれというお店
昼は喫茶店 夜は料理店
同じところに古書店併設
珈琲を飲みながら本棚の本が
自由に読める店
昼食メニューは日替わり2種類
飲み物も選び抜かれている。
やや高い値段設定
でもリピーターが絶えない。
ソムリエが絶妙のタイミングで
様々な問題を抱えたお客に
本を薦める・・・
どういう訳か翌日晴れ晴れした顔で
ソムリエにお礼を言いに来る客
料理のレシピは僕にはさっぱり
わからない 文中に気に入った短歌が
あったので書き出す。
杉崎恒夫さん 「パン屋のパンセ」
あたたかい パンをゆたかに
売る街は
幸せの街と 一目でわかる
こんがりと 夕焼けベーカリーが
焼き上げし
クロワッサンを 一つください
バゲットを 一本抱いて帰る道
バゲットは
ほとんど 祈りにちかい