昨年の記事から

 

Sept 26, 2017 (Tue)

Ray Charles Robinson 1930-2004 

白人と黒人の座席を隔離したバス

州によって違うけど 80歳の黒人の老人でも

Boyと呼ばれていた時代。 南部は特にひどい
7歳で盲目になった少年は、優しく、厳しい母によって、

人を頼らなくても生きていける能力を身につけていく。 

盲学校経由。

単身シアトルへ旅立つバス旅行。
バスの車掌にはノルマンディーで負傷したと嘘をついて
一目おかせるところは逞しい。 白人席の特別待遇。
耳が研ぎ澄まされているからソナーみたいに音を聞き分けて
相手の心の距離まで認識できるんだろう。

特技は女の手首を触って美女かどうか見分けられること。
駆け出しの頃 ピンはねされて一日5ドル (でもベッドつき)
ジョージアからシアトル ニューヨーク ヒューストン ロスへと

演奏旅行

実力が認められてメジャー契約・・
ABC Record ギャラはついに15000ドル/日 

昭和35年の15000ドル=540万円/一日
日本の大卒初任給が13,800円とすると391ヶ月分になる計算
マリファナ ヘロイン注射 コンサートツアー中の愛人
すでに幻覚を見ている。 感触がおかしい。
ハイな気持ちを維持する為の薬。
 溢れる才能 ナットキンコールの物まね的なものから
 Gospel と R&Bを融合したものへ Soul Music 
 これは敬虔な黒人からの反発を受けてしまう。
 ライブの席が黒人と白人とで隔離されていることには
 反対の意思を表明する。

僕の知っている曲
 What I say 1958
 旅立てジャック 男女間のいざこざがそのまま曲になっている。
 Georgia on my mind 1960
 Unchain my heart 1962

音楽には国境も肌の色も年齢も関係ない。

メロディとリズムと歌詞

耳を澄ませて 胸いっぱいに膨らませた

イメージを 好き勝手に歌に同調させるひと時・・

歌詞が理解できればもっと楽しくなる。

文化の壁を越えて異質なるものへの

好奇心を与えてくれるのは映画と音楽が

一番 お手頃・・