Cable TV 上映時間4時間30分
2013年 ドイツ TV番組かも・・
ドイツらしく、負の遺産を継承しながら
手堅く戦争を描く叙事詩。
1940年7月から1945年5月までを
地味ながら ロシア戦線 ポーランド
残虐行為、ユダヤ人虐殺等
忠実に再現している。
ベルリン 幼馴染の5人
極めて自由主義的な雰囲気で
育ったので ヒトラーの反ユダヤ主義
に反対している。
Wilhelm と Friedhelm ドイツ人の兄弟
1920年 1923年 生まれ
Charlotte 1921年 看護師として出征 ドイツ人娘
Victor 1920年生まれ ユダヤ人
Greda 1921年生まれ ユダヤ人
1940年7月 ドイツ人の兄弟は
東部戦線に出征する前夜
5人はパーティを開く。
戦争が終わったら、またこの場所で
再び会って 乾杯しよう・・
ドイツ人組は戦争に参加して
かなりヒューマンな行動をとる。
ドイツ版 人間の条件のようなところ
が結構出てくる。
グレタは歌手 ユダヤ人であるが
ゲシュタポの中佐に身を委ねて
恋人のヴィクトールが出国できる書類を
作ってもらう。
が、しかし ヴィクトールは逮捕され
収容所送りの列車に載せられる。
そこで列車の底板を必死で破り
ポーランド人の女性と逃走し
パルチザンに参加する。
中略・・・
ドイツ人の弟のフリードヘルムは
戦争の終わる3日前に 降伏を拒み
銃撃戦で戦死
グレタも敗北主義的言動を
密告され逮捕 長い監禁の後
銃殺される。 1945年4月
あの約束の場所に戻ってきたのは
兄のウィルヘルム シャーロット
ヴィクトールの3人・・・
ドイツの学徒動員世代は
大体1920年だと分かる。
戦争の勝者はハエだけだ。
死体に群がることができるから・・・
