Jun 21, 2018 (Thu)

蛍を詠った 分かり易いものばかり 

 

高島静

蛍飛ぶ このたまゆらの 刻惜しむ

 

小林一茶

大蛍 ゆらりゆらりと 通りけり

 

桂 信子 若くして寡婦となる作者

ゆるやかに着て ひとと逢ふ 蛍の夜 

 

蛍が水辺に舞う宵 薄い着物をゆるやかに着て

逢う 相手は 男性か 女性か・・

 

窪田空穂

其子等に 捕へられむと 母が魂

 蛍と成りて 夜を来たるらし

 

子供たちが ホタルを見つけて 捕まえた。

亡くなった妻が 蛍に姿を変えて 子供たちに

会いに来たのだろう・・・

すこしウルウルきてしまう