畏友 M田長官より平文電報

 

爽やかな風に誘われて

寺町の古本屋骨董屋を散策中
 

先日かみさんが金のなる木を

買ってきました。
そこへ子供から母の日の

カーネーションが
偶成

金のなる木と金無(ね)ーションを

足して二で割る貧乏暮らし

 

かなり前、プリンは佐幕派の立場から

薩長をこき下ろし、江戸文化から

見れば、田舎者だと喚いたら

M田長官は 高杉晋作の都々逸を

いくつか教えてくれた。 博学・・

 

何をくよくよ川端柳 

水の流れを見て暮らす

 

三千世界の 烏を殺し

主と朝寝がしてみたい

 

苦労する身は何いとわねど 

苦労し甲斐のあるように

聞いて恐ろし見ていやらしい 

添うてうれしい奇兵隊

明けの鐘 ゴンと鳴る頃 

三日月形の櫛が落ちてる四畳半

竜田川無理に渡れば紅葉が散るし 

渡らにゃ聞かれぬ鹿の声 
 

歌心が少しあれば

書けそうな気もする。

語呂がいい


ここでプリン幕府側

河井継之助

 九尺二間に 過ぎたるものは

 紅のつきたる 火吹き竹

  (地味だけど愛妻家だったのかな?)

 

プリン 連邦共和国海軍側

 艶歌聴いて 寂しい気持ち なぞるより

 シャウトしまくる ビートルズ

 

 お前が一番 おいらが二番

  遅れ遅れの 句会報

 

M田長官とぬる燗を飲みながら

また語り合おうと思った。