May 15, 2018 (Tue)

日記の端にメモっていたので復元できた。

左官の金太は母親が病で倒れたと聞き

棟梁から三両を都合して貰い駆けつける。

そそっかしい金太は途中で財布を落とす。

幸いにも母親の病は軽く 厄落としだと

思う金太。

財布を拾ったのは大工の銀次

中に町名と名前が書いてあったのを

頼りに金太に財布を届ける。

金太は礼を言うついでに財布だけ受け取って

三両を銀次に渡す。 受け取れ 受け取れねえ

の応酬 江戸っ子の意地の張り合い・・・

江戸市中でもこの話が評判になる。

同心も間に入るが意地の張り合いが続く・・・

ここで大岡政談 判決

大岡が1両 差し出す。 これで計4両

2両ずつ置かれた三宝がふたつ

金太と銀次は2両ずつ受け取る判決。

骨子は大岡が1両の損 金太も1両の損

銀次も本来受け取る3両から1両の損

三方一両の損 これで納得してくれぬかと大岡

金太 銀太 名裁きに畏れ入り奉り候・・